第69回大島レース ディビジョン分けを公開しました
※6/22、ORCディビジョンの誤記を訂正しました。
「第69回大島レース」エントリーリスト/ディビジョン分けを公開しました。
大会トップページ「公示・帆走指示書」からもご確認いただけます。
JSAF加盟団体 外洋湘南主催
2019年5月25日(土)〜26日(日)
以上
第69回大島レース実行委員会
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※6/22、ORCディビジョンの誤記を訂正しました。
「第69回大島レース」エントリーリスト/ディビジョン分けを公開しました。
大会トップページ「公示・帆走指示書」からもご確認いただけます。
JSAF加盟団体 外洋湘南主催
2019年5月25日(土)〜26日(日)
以上
第69回大島レース実行委員会
「第69回大島レース」の帆走指示書を公開しました。
大会トップページ「公示・帆走指示書」からもご確認いただけます。
JSAF加盟団体 外洋湘南主催
2019年5月25日(土)〜26日(日)
以上
第69回大島レース実行委員会
一般社団法人葉山マリーナヨットクラブは、2019年5月18日(土)、在日外国大使館を招待しておこなう国際親善ヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」を開催します。 第6回目となる今年は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、スイス+リトアニア合同の7か国6チームの大使館メンバーを招待します。
本大会は、京浜急行電鉄(株)、(株)葉山マリーナー、(株)京急保険サービスらの協賛のもと、外務省、スポーツ庁、神奈川県、逗子市、葉山町、日本セーリング連盟の後援で実施され、各国のセーラーや地域の方々とセーリングやパーティーを通じての友好親善を図ります。
レースは葉山マリーナをベースに全長9メートルのセーリングクルーザー「Y-30S」を6艇使用し、2020年東京オリンピックのセーリング競技の海面に隣接する神奈川県葉山沖でおこなわれます。
当日はプレスボートのアレンジが可能です。末尾のフォームよりお申し込みください。
日程:2019年5月18日(土)
主催:一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
協賛:京浜急行電鉄株式会社、株式会社葉山マリーナー、株式会社京急保険サービス、他
後援:外務省、スポーツ庁、神奈川県、逗子市、葉山町、公益財団法人 日本セーリング連盟
09:00 レース受付
09:30 艇長会議
10:30 第1レース告信号
15:30 表彰式・パーティー
セーリング競技は、トップアスリートが競い合うオリンピック種目や、プロセーラーが活躍するアメリカズカップを筆頭に、気軽に楽しめるアマチュアレースまで、世界中の人々に生涯スポーツとして楽しまれています。約60艇のセーリングクルーザーと240名のメンバーが在籍する葉山マリーナヨットクラブでは、年間を通して数多くのクラブレースや、キールボートチャンピオンシップ「NIPPON CUP」などを主催し、メンバーは国内屈指の規模とレベルでおこなわれるヨットレースを楽しんでいます。
葉山マリーナヨットクラブ
神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2 葉山マリーナ内
横浜横須賀道路逗子I.C~逗葉新道渚橋交差点左折650m
京急新逗子駅2番バスのりば または JR逗子駅3番バスのりば
葉山一色(海岸廻り)行き「葉山マリーナ」下車
当日は、 プレスボート、観覧艇のアレンジが可能です。下記フォームより5月17日(金)迄にお申込みください。
報道関係者 お問い合わせフォーム2019年5月25日スタートの第69回大島レースのエントリーは5月13日締め切りです。
(レイトエントリー締め切りは5月20日です)
下記よりオンラインエントリーをお願いいたします。多くの皆さまのエントリーをお待ちしております。(大会トップページ下部の「第69回 大島レース参加」ボタンからもリンクしています)
以上
第69回大島レース実行委員会
クラブグッズ委員会からのお知らせです。
この度、(有)海游社 様のご協力を得て、クラブグッズの通信販売を開始することとなりました。
ウェブ通販サイトより10,000円(税込10,800円)以上ご購入の場合は送料無料、10,000円未満は送料700円となります。支払い方法は、クレジットカード、現金の前払いに加えて、代引き(手数料324円, 税込10,800円からは手数料無料)も可能です。海游社ポイント5%(1ポイント1円)も付きます。
現在は、クラブネクタイ等のお馴染みのグッズやNIPPON CUPのTシャツ等が中心ですが、順次アイテムを追加していく予定です。また、今後はご要望に応えて様々な商品を開発していきたいと思います。 是非、ご期待ください。
HMYCトップページのスペシャルコンテンツからもリンクしています。
以上
クラブグッズ委員会
葉山マリーナヨットクラブ主催のキールボートチャンピオンシップ、「Audi NIPPON CUP葉山スプリングシリーズ」が4月13日(土)~14日(日)2日間、葉山沖で開催されました。相模湾の今シーズンを占う、インショアレース開幕戦とも言えるこのレガッタに、ワンデザインのMelges20からハイパフォーマンスボートまで33艇が参加しました。
葉山は今、最高の季節を迎えています。新緑の山々や富士山、キールまでくっきり見える綺麗な海に彩られたフォトジェニックなレースシーン、美しい映像。NIPPON CUP葉山スプリングシリーズは天候と風に恵まれ良いレガッタとなりました。
大会初日、葉山は雲一つない快晴となりました。数日前まで不安定な弱い風が予想されていましたが、朝は北寄りの風がしっかりと入り、大きな富士山をバックに2日間のレガッタがスタートしました。
最初のスタートとなるMelges20クラスは、ディンギー出身の若いセーラーも多く、活気のあるクラスです。IRCクラスと同じコースを使用する工夫として、短い距離で少し手前に設置された色の違う上マークを回ります。
続いてIRCクラスHP(ハイパフォーマンス)ディビジョンがスタートします。今回はホストクラブHMYC所属のK36-SAMURAIの<SPANK>と<Gaia>が運営に回っていますが、それでも豪華な顔ぶれが揃い、NIPPON CUPの華の部分として大会を盛り上げます。
最終スタートはミドルボートを中心としたIRCディビジョンAと最大フリートのディビジョンBの19艇が同時スタートとなります。
第1レースは振れ幅が大きい陸風でしたが、順調に終了。続く第2レースは途中で風が弱く不安定になり、波乱の逆転劇などがありました。その後、予報どおりシーブリーズが入り、第3レースはマークを反転させ南寄りの風で実施しました。軽風ながらも予定どおり3レースを完了し初日を終えました。
2日目は、心配された雨もなく15kt前後の南風が入る絶好のコンディションでスタートしました。良い風に恵まれたおかげで接近戦が多く、マークごとに順位が入れ替わり、Tail to Noseでのマーク回航や僅差でのフィニッシュなど、エキサイティングなレースが展開されました。予定どおり2日間で5レースを完了しました。
終わってみれば、各クラスとも接戦で、タイブレークの末に最終順位が決まるケースも多く、とても白熱したレガッタとなりました。
Melges20クラスの優勝は、安定したスコアで<TRINITY>が勝ち取りました。2位は<LE GARBI>が3位の<CONTIOUS>を僅差で振り切りました。<LE GARBI>は、HMYCが若手セーラーを支援する「U25 NEXT GENERATION PROJECT」の一環として結成されたチームです。HMYCでは今後もこのプロジェクトを通じて若手セーラーの活動を応援していく予定です。Melges20クラスでは、このNIPPON CUPが「Melges World League Asia Division」の第1戦に組み込まれていることもあり、今後の国内でも更なる盛り上がりが期待されます。
IRCクラス、ディビジョンHPは、<KARASU> (MILLS 41)が貫録の優勝を飾りました。2位は1ポイント差で<ESPRIT> (CARKEEK 40)が入り、3位は<CENTURY FAST GP> (GP 33 N/M) となりました。
従来のオーソドックスなクルーザーレーサーに比べ、そのスピードや性能から競い方が異なる最新のHPR艇のために、IRCクラスは昨年から DLR と TCCを考慮したハイパフォーマンス(HP)ディビジョンを設けています。
今後も日本のレースシーンをますます盛り上げていく華やかなクラスとして、引き続き多くの参加を期待しています。
IRCディビジョンAは初日のDSQで出遅れた<VOGUE> (JND 36)が劇的な逆転優勝を遂げました。沼津から遠征した2位の< MIWA> (SYDNEY 36 CR)は安定したスコアでまとめ圧勝と思われましたが、カットレース後のタイブレークで<VOGUE>に軍配が上がりました。3位は表彰台の常連艇<KOUFU> (FIRST 40)が入りました。トータルポイントのみならず、それぞれのレースが秒差の戦いとなり接戦が繰り広げられました。
IRCディビジョンBは、1日目を終えてトップだった<FELLOWS> (YAMAHA 33S)が2日目にはスコアを乱しましたが、初日の貯金で逃げ切って見事優勝を勝ち取りました。2位以下は4艇が同ポイントでタイとなる大接戦となり、上位のレースが多かった<HOBBYHAWK> (YAMAHA 30 SN)が2位に、最終レースの1位で躍進した<TRAVIES> (A 31)が3位に入りました。元気で熱心なクラブレーサーが集まるディビジョンBは、実施した5レースすべて違う艇がトップをとっていて、性能差や実力差が少ない分,非常にエキサイティングなレガッタとなりました。
ミドルボートを中心としたIRCディビジョンA、Bの盛り上がりは特筆すべきで、5月の関東ミドルボート選手権、そして6月の全日本ミドルボート選手権を控え、相模湾は暫く賑やかになりそうです。
最新鋭ボートから元気なクラブレーサーまでが集まる活気に満ちた華のあるレースを開催したい、若手セーラーが目標にできるようなワンランク上のキールボートチャンピオンシップを開催したい、こんな思いで始まったこのイベントも5年目となり、そろそろ相模湾の定番レースの仲間に入れてもらえた頃でしょうか。
今年はHMYC所属のK36-SAMURAIの<SPANK>と<Gaia>が運営に回っていますが、プレーヤー目線を大切にした自主運営は、クラブのDNAでもあります。葉山マリーナヨットクラブでは、今後も相模湾のレースシーンを盛り上げ、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。
一般社会での認知度が低く露出も少ないヨットレースを、5年間一貫して支援して頂いているアウディジャパン販売(株)様ほか、たくさんの協賛企業の皆様にあらためて感謝いたします。
次回NIPPON CUP葉山オータムシリーズは、10月19日~20日に開催予定です。年間の総合優勝チームには 高級腕時計やチームウェアが提供され、また参加艇の中から抽選でエアチケット付き海外クルーズ船への招待など豪華な副賞が用意されています。年間成績での競い合いはもちろん、秋シリーズのみの参加も歓迎します。
10月に葉山沖でお会いしましょう!
2019スプリングシリーズ レース結果 2019スプリングシリーズ ギャラリー
会員各位
恒例の「2019 HMYC会長杯 熱海レース」を6月1日(土)に開催します。
葉山マリーナを中心に活動をする海の愛好家が集まり、葉山・熱海のセイリングで相模湾を満喫するイベントです。時間がない人やご家族は、陸路で熱海にお出かけ下さい。熱海でのパーティーはみんなで盛り上がりましょう!
詳細は実施要項をご覧ください。
申込期間: 4月29日(月)~5月13日(月)締切
申込み先: HMYCレース委員会 村越 shunsuke.murakoshi@starboard-jr.co.jp
以下の項目をメール記載の上、お申し込みください。
参加申込
艇名 :
艇種(全長) :
代表者氏名・携帯電話 :
代表者E-mailアドレス :
国際VHF搭載 有(ハンディー・固定器) 無:
2人目の氏名・携帯電話 :
希望泊地 : 熱海スパマリーナ : 初島フィッシャリーナ
パーティー参加予定人数 :
宿泊手配 有無 禁煙/喫煙 人数 男子 名/女子 名
心地よい春風が吹く季節になりました。
今年も葉山チャリティヨットフェスティバルを開催するはこびとなりました。知的障害者の通所「手をつなぐ会」、障害者の自立を支援する「作業所トントン」のご本人、ご家族、職員の方々をお迎えして、5月26日(日)に実施予定です。
昨年はHMYCの皆様のご協力により、盛大に開催することができました。本年も皆様のご理解を頂き、社会的貢献、地域交流を益々盛んにしていきたいと考えております。何卒この伝統あるチャリティの主旨にご賛同いただき、皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時: 令和元年5月26日(日) 午前9:30〜午後1:30
開催場所: 葉山マリーナ
スケジュール:
10:30 開会、歓迎挨拶、観覧艇及び船長紹介
11:00 各艇適宜1時間ほど葉山沖、江ノ島方面(状況により帆走又は機走)
12:00 帰港
12:30 ランチパーティ
13:30 閉会
14:00 スタッフ慰労会
14:30 終了
HMYCチャリティ委員代表
田中 郁男
樫村 隆雄
天候及び状況によりスケジュールが変更されることがありますので、ご承知おき下さい。参加ご協力くださる艇は、船長、クルー人数を下記までご連絡お待ちしています。
owariya.tanaka@gmail.com
会員各位
いつもHMYCの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
U25委員会からのお知らせです。
去る3月3日、同じく葉山マリーナを拠点とするジュニアヨットスクール葉山(JYS葉山)の生徒に対し、遠征※1の激励金42,000円を贈呈し、(公財)ヤマハ発動機スポーツ振興財団様より感謝のお言葉を頂戴しました。
本激励金は、2月11日に開催されたHMYC2019年度社員総会時にご寄付いただいた浄財です。
ご寄付を賜った皆様には、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
U25委員会では、若手セーラーを支えるための活動を行なっていきます。
今後も皆様からのご支援、どうぞよろしくお願いします。
※1 第27回YMFSセーリング・チャレンジカップIN浜名湖
U25委員会 活動報告(PDF)
以上
U25委員会