MENU

Commodor's Message

コモドア・メッセージ

コモドア・メッセージ

image

ある春の日の葉山マリーナ沖、江ノ島、富士山方向である西の方向を見ると、海上にはOPのスクール、インカレに向けて練習に余念のない学生達、はたまたクルーザーのレース、その横を縫うようにモスが飛び、そして、優雅なクルージングヨットが走っている様子が見られます。

また、ある夏の日の葉山マリーナ沖、南の方向森戸沖には、ヨットを含む多くのプレジャーボートが大勢のゲストを乗せて海水浴、BBQを楽しむ光景が見られます。そして、そのバックには春夏秋冬季節を問わず天気が良い日には、霊峰富士を中心とした江ノ島〜高麗山、大山〜丹沢、箱根、天城、伊豆大島等々を見ることが出来ます。

この葉山から望む活気あるセーリングシーンと豊かな自然は、日本におけるセーリングがマイナーなスポーツ、レジャーであるとはおよそ信じられない、美しく活気のある風景であり、セーリングは自然相手ゆえのコンディションの制限はあれど、年齢、性別を問わないスポーツ&レジャーの王道であると感じさせてくれるものであります。

人生100年時代、生涯スポーツ云々が語られる昨今、考えるとここで繰り広げられる光景の主役といえば、8歳のジュニアセーラーから80代のオールドソルトであるからして、セーリングこそ自然を愛する者の王道たる趣味の筆頭格であり、生涯スポーツ&レジャーであるということを、声を大にして申し上げても良いのではないでしょうか。

image

話を戻し、そんな葉山の素晴らしい光景を見るにつけ、また、そこに参加出来ることの喜びを噛みしめる時、今更ながらそこには何時も楽しみの提供場所となってくれるマリーナやヨットクラブの存在がある事に気付くのです。そこではクルージング、レース、イベントを楽しむ機会があり、更にはレース派、クルージング派を問わず、先輩諸氏や仲間との絆を深めるための拠点があります。そして、その絆の源こそがこの葉山マリーナヨットクラブだと今一度確信するのであります。

そんな魅力溢れるセーリングライフを過ごすにあたり、この場をお借りして、この葉山マリーナヨットクラブの活動を更に実りあるものにしてくれるナビゲーターズカルテット=副会長をご紹介させて頂こうと思います。

image

有友 完さん(フェローズ号)
榎本 裕さん(ウィンドフェアリー号)
石丸 寿美子さん(ホビーホーク号)
稲葉 俊彦さん(ハイドンセット号)

この4名方は、HMYC愛を持って、葉山を愛するみなさんをもう一段高く深いセーリングの世界へと案内してくれることと思います。
そして、この例えで申せば、私はコンダクターとなるのでしょうが、いつでもHMYCの情景を感じることが出来るオーディエンスでいることを心掛け、タクトの重みを感じたいと思う次第です。

口上はここまでとしまして・・・
皆さま、準備はよいですか? ご一緒にこの豊かな葉山の海へ出航いたしましょう!

image

2019年 2月
一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
第8代会長 大野 稔久

Related contents: