
9月11日(日)、クラブレース第15戦「第10回クレアカップ」が開催されました。
この日はモデラートクラスも設定され、レギュラークラスと合わせて20艇が参加しました。
朝から北の強風となり、MAX25ノット程に吹き上がるエキサイティングなコンディションの中、無事2レースを実施しました。
初参加の話題の木造レース艇<UMOREGI II>(K30W)が修正1位となりましたが、HMYC暫定レーティングのため規定により順位が入れ替わり、レギュラークラス優勝は<Gaia>(K36-SAMURAI)、モデラートクラス優勝は<Charboi>(Y-30SN)となりました。おめでとうございます!

暫定レーティングで参加した <UMOREGI>

レギュラークラス優勝<Gaia>今期4勝目!

モデラートクラス優勝<Charboi>
レース結果はこちら
第10回クレアカップ ギャラリー

会員各位
2022年10月15(土)、16日(日)の2日間、NIPPON CUP 2022 葉山オータムシリーズの開催を予定しています。年間シリーズが成立すれば3年ぶりとなります。
NIPPON CUPは1987年に第1回が開催され2004年までに15回開催されました。 その後2015年に現在のスタイルで復活してから8年目になります。 NIPPON CUPは葉山マリーナヨットクラブ(以下HMYC)主催のイベントです。 企画からスポンサーへのセールス活動をはじめ、レース運営まで全てHMYCボランティアスタッフによる協力で成り立っているイベントです。
本部艇、上マークボート、下マークボート、メディアボートドライバー、プロテスト委員、観覧艇、陸上運営など、開催2日間で延べ60名近くのボランティアスタッフが必要です。
NIPPON CUP葉山シリーズ 公式ウェブサイト
https://hmyc.or.jp/nc2022/
レースに参加されない艇の皆さん、あるいはチームは参加するけど自分はレースに参加しないという方、運営にご協力いただける方であれば HMYCメンバー以外の方でも歓迎します。レースに参加するだけでなく実際に海に出て是非一緒に運営をしてみませんか?
申し込みは、下記フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
NIPPON CUPスタッフ登録フォーム
NIPPON CUP葉山シリーズ
実行委員会

国際親善イベント「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」のご案内
2022年9月17日(土)葉山マリーナヨットクラブ(以下HMYC)主催のヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2022」を開催します。このイベントは在日本の9カ国の大使館を招待し、セーリングを通じた国際交流と親善を目的に2014年より開催しているものです。
コロナ禍を経て3年ぶりの開催となりますが、今回も外務省、スポーツ庁、観光庁、神奈川県、逗子市、葉山町、公益財団法人
日本セーリング連盟(申請中)の後援のもと、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージランド、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカの全9カ国の大使館関係者がHMYC所属のホストチームとともに8チームを編成します。レースは葉山沖をスタートし、三浦半島に沿って南下し、三浦市沖の相模網代埼沖灯浮標を廻り、再び葉山に戻るという全14マイル(約26km)のコースで競われます。
三浦半島の風光明媚な海岸線を楽しみながら、ヨットクラブのメンバーとともにセーリングの腕を競い、アフターレースは各国の名産やパフォーマンス等も披露され、家族やゲスト、クラブメンバーとともに葉山のでの1日を楽しんでいただく国際親善イベントです。
日 程:2022年9月17日(土)
大会名:葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2022
開催地:葉山マリーナ(神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2)
主 催:一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
後 援:外務省、スポーツ庁、観光庁、神奈川県、逗子市、葉山町、公益財団法人 日本セーリング連盟
特別協賛:京浜急行電鉄株式会社
協 賛:株式会社葉山マリーナー
協 力:株式会社伊藤園、日本盛株式会社
参加国:(アルファベッド順)
オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージランド、スウエーデン、スイス、イギリス、アメリカ
イベント実施要項はこちら
前大会(2019年)の開催レポートは下記でご覧いただけます。
https://hmyc.or.jp/archives/2025
取材をご希望の方は下記フォームよりお申し込み下さい。
https://hmyc.or.jp/press_registration
葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ2022実行委員会