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NIPPON CUP2022 特別協賛決定のお知らせ

 

 

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社様が
「NIPPON CUP 葉⼭シリーズ2022」のプラチナパートナーに決定!

2022年3月31日
一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ

 この度、葉⼭マリーナヨットクラブ主催のヨットレース「NIPPON CUP 葉⼭シリーズ」のプラチナパートナーとして、国内最⼤級の規模を誇る専業信託銀⾏グループの持株会社である「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社」の特別協賛が決定しましたのでお知らせします。これにより、本⼤会は、傘下の三井住友トラストクラブが⽇本における唯⼀の発⾏会社を務める「ダイナースクラブカード」の名を冠し「Diners Club NIPPON CUP 葉⼭シリーズ2022」という名称で開催する運びとなりました。

 かつての国際マッチレースからその名を引き継ぎ、2015 年春にインショアのキールボートチャンピオンシップとして復活して7 年が経ちました。過去6 年間に開催された⼤会では、いずれも30 チームを超える国内トップクラスのレーシングフリークが集まり、観覧艇の間近でハイレベルなレースが繰り広げられました。コロナ禍における1 年半のブランクを経て、8 年⽬の開催となる2022 年⼤会では、IRC クラス、Melges20 クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若⼿セーラーのために「U30 ワンデザインクラス」(30ft チャーター艇利⽤、30 歳未満対象)を新設し、「Diners Club 賞」を設定します。

 葉⼭マリーナヨットクラブでは、若い世代のキールボートへの挑戦を応援するとともに、ヨットレースの魅⼒を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。⽇本のヨット発祥の地・葉⼭沖にレーシングボートが⼀堂に会して競う「Diners Club NIPPON CUP葉⼭シリーズ2022」へ多くの皆様の参加をお待ちしています。

 

NIPPON CUP葉山シリーズ2022ウェブサイトhttp://www.hmyc.or.jp/nc2022/

プレスリリース(PDF)

 

 

メルジェス20クラス新設のお知らせ

クラブレースにメルジェス20クラスを新設します!

HMYCではクラブレースを盛り上げる新しい試みとして、 この度メルジェス20クラスを新設することになりました。 ミニマムサイズのワンデザインボートとして人気のメルジェス20クラスは、 若いセーラーも多く活気のあるクラスです。

2021年は下記のクラブレースでメルジェス20クラスが併設されます。

・4月 11日 卯月レガッタ
・5月 23日 皐月レガッタ
・10月 3日 オータムレガッタ
・11月21日 霜月レガッタ2
・12月 5日 クリスマスレガッタ

11月までの4レースで年間成績を競います。 また、 12/5の最終レースはポイント対象外で実施し、 レース後に年間表彰を予定しています。

多くの皆様の参加をお待ちしています!

これに伴い2021年クラブレースの公示と帆走指示書が変更となります。
公示・帆走指示書の変更

参加についての詳細はクラブレースページをご覧ください。

以上
クラブレース委員会

国際親善レガッタ2021(IFR)中止のお知らせ

2021年3月 神奈川県葉山町

 葉山マリーナヨットクラブでは、毎年実施している国際親善レガッタ(International Friendship Regatta)に関し、 2021年度大会を中止とし、 2022年度大会の開催に向けて取り組みを開始することとしました。

 昨年より新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、 2021年度の状況について注意深く推移を見守ってまいりましたが、 現下の状況を鑑み、 残念ながら開催を見送ることとしました。

 実行委員会では、 全ての皆様にとって安全で楽しい国際交流イベントとして開催できるよう、2022年度大会に向けて準備を進めていきたいと考えています。 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会

葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について:
1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際ヨットマッチレースや、近年ではハイレベルなインショアフリートレースを主催しています。 クラブレースが非常に盛んな一方で、フレンドシップレガッタや、 チャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っています。

葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタについて:
2014年4月に、セーリング競技が盛んな国々の大使館関係者を中心に、第1回大会を開催しました。本大会は、ヨットレースを通じた国際交流活動を目的として開催されてきました。参加国とヨットクラブメンバーだけでなく、地域や競技団体、協賛企業などが参加するユニークなイベントで、選手やボランティアを含めて300名以上の関係者のご協力で開催しております。

Mar. 2021, Hayama, Kanagawa

We’d like to take this opportunity to inform you that Hayama Marina Yacht Club has decided to cancel the 2021 International Friendship Regatta. While we begin planning the IFR for 2022, we ask for your continued support and patience to build up momentum for next year’s event.

We have been carefully monitoring the COVID-19 situation since last year, but as the safety, health and enjoyment of our sailors, guests, family and friends comes first, we feel its best to cancel the regatta. The IFR Executive Committee is fully committed to prepare the 2022 IFR so that it can be a fun and safe international friendship event.

Thank you for your understanding and cooperation. We look forward to seeing you on the water of Hayama in the future!!

Hayama Marina Yacht Club
International Friendship Regatta Executive Committee

About Hayama Marina Yacht Club:
In 1986, under the auspices of the Japan Sailing Federation, HMYC became the official Host Club for the Nippon Cup. As such, we have successfully hosted the last 13 International Match Race Competitions. Recently, we’ve had the pleasure to sponsor additional highly competitive fleet races. Our club features bi-monthly Club Races as well as the International Friendship Regatta and other Charity Sailing Events.

About The International Friendship Regatta:
The first IFR was held in April 2014 and featured embassy officials from countries where sailing is popular. The goal of our event is to foster international friendship and sportsmanship through racing. This is a unique event not only attended by various national teams and Yacht Club members, but also by our local community, sailing/sports organizations and corporate sponsors. Every year, more than 300 people, including sailors and volunteers, work together to host this unprecedented, international event.

NIPPON CUP 2021葉山スプリングシリーズ中止のお知らせ

  2021年4月24日(土)~25日(日)の日程でNIPPON CUP 2021葉山スプリングシリーズの開催を予定していましたが、残念ながら中止を決定いたしました。

 1月に2回目の緊急事態宣言が発令され、さらに1都3県の緊急事態宣言の延長が続いていることから、実行委員会では通常のスケジュールで開催準備を進めることができませんでした。

 参加を検討いただいていた艇の皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸いです。

 

 2021年3月10日
(一社)葉山マリーナヨットクラブ
NIPPON CUP実行委員会

Audi NIPPON CUP 2020オータムシリーズ レポート

初日の雨から一転、2日目は晴天に恵まれました。

2020年10月17日〜18日の2日間、葉山マリーナヨットクラブ主催、Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズが開催されました。例年は春と秋の2回おこなわれ、年間チャンピオンを競うシリーズレースですが、コロナ禍の今年はスプリングシリーズが中止となったため、オータムのみ、1年ぶりの開催となります。

相模湾のレースは徐々に再開しつつあるものの、例年通りの参加艇が集まるのか予測が難しい状況の中、蓋を開けてみれば今回も32艇のエントリーがありました。また、開催にあたっては、「NIPPON CUP新型コロナウイルス感染症対策規定」のもと、毎朝の検温や健康状態の申告など感染予防対策も徹底しておこなわれました。

大会初日は、本降りの雨に見舞われ、北寄りの強風でレガッタがスタートしました。今年もIRCクラスとワンデザインのMelges20クラスが設定され、IRCは更に軽排水量艇のハイパフォーマンス(HP)ディビジョンと、ディビジョンA、ディビジョンBの3つのグループに分かれて競います。

最初のスタートはMelges20クラスです。5年前に今の形でのNIPPON CUPを立ち上げた時、今後の盛り上がりが期待できるワンデザインクラスとして採用しましたが、年を追うごとに存在感を増すクラスとなり、今年は過去最大の9艇が集まりました。

続いてIRCのHPディビジョン、最後にIRCのA、Bディビジョン18艇の一斉スタートです。この日は終日タフなコンディションが続き、トラブルに見舞われる艇もありましたが、順調に3レースが実施され、初日を終えました。

翌2日目は、前日の雨から一転、朝から富士山や伊豆大島、丹沢、箱根、天城の山々までがくっきりと見える気持ちの良い晴天となりました。北東の風もしっかり入り、葉山沖は、一年に一度あるか無いかというくらいの素晴らしいコンディションとなりました。

終わってみれば2日間とも風に恵まれたシリーズとなりました。予定通り計5レースが実施され、うち3レースは6レグのコースで実施されました。葉山の風をお腹いっぱいに楽しんで頂けたならサイコーに嬉しいです。これだけのレグ数でスコアを纏めて走りきった艇は真の勝者と言えるのではないでしょうか。

IRC ディビジョンHP優勝<CENTURY FAST GP>(GP 33 N/M)

IRC ディビジョンHPの優勝は<CENTURY FAST GP>(GP 33 N/M)。2位と1ポイント差で逃げ切り、初優勝を飾りました。今回のディビジョンHPは参加艇こそ5艇と少なめでしたが、やはりキールボート界の花形であるハイパフォーマンスボートの迫力あるレースシーンは、今回もNIPPON CUPを華やかに彩りました。

同時スタートとなったディビジョンA、Bは、言わずもがなレーシングフリークたちのガチンコ対決です。古参チームも若手チームも百戦錬磨のクラブレーサーも一緒になって、熱いレースが展開されました。ディビジョンAは11艇の参加で最大フリートを形成する中、<VOGUE>(JND 36)が全レースでトップを取り圧勝しました。ディビジョンBは新艇KER 33で乗り込んだ<APHROS>が終始快走し、優勝を勝ち取りました。

IRC ディビジョンA優勝(JND 36)

IRC ディビジョンB優勝<APHROS>(KER33)

Melges20 クラスは、ロンドン五輪470代表、原田選手やナショナルコーチ山田寛氏が乗り込む<TRINITY>が、2位以下を大きく引き離して優勝を飾りました。他のチームの乗り手も錚々たる顔ぶれで、過去のオリンピアンや来たる東京五輪代表選手に加え、パリ五輪を目指して鎬を削る若いセーラーが数多く参加し、ハイレベルなレースが展開されました。

Melges20クラス優勝<TRINITY>(手前)

 運営は、今年もオール葉山として全てクラブメンバーの手でおこないました。相模湾特有の水深の深さ(スタートエリアは水深60m超、アンカーラインは200m!)で、テンポよく運営するには苦労が付き纏いますが、今回、JSAFレースマネジメント講習でのアドバイスを参考に、全てのマークのアンカーを新調し、ダンフォースから唐人アンカーに置き換えました。これは非常に効果的でした。今後もエキスパートの知見を取り入れながら、よりスマートな運営を目指してブラッシュアップしていければと思います。

今年も多くのスポンサーに支えられレースを実施することができました。レースのクオリティーを確保した上で、ギャラリーに向けた「魅せるレース」も意識しながら観覧艇の運航をおこないました。コンディションに恵まれたおかげで、観覧艇の目の前で豪快なマーク回航が披露されるなど、スポンサー関係者にも海の上での非日常的な時間や華やかなレースシーンをお届けすることができました。

コロナ禍での難しい状況で開催された今年のNIPPON CUP。いつものような賑やかなパーティーは開催できませんでしたが、海の上のレースは十分に熱い2日間となり、IRCの元気なベテランセーラーに混じって、Melges20の若い世代が新しい風となって盛り上げた大会となりました。このNIPPON CUPをきっかけに、次世代のセーラーが、ミドルボートやビックボートの世界へと自然に繋がり、いずれオフショアの世界にも挑戦していくことを期待しています。

Audi NIPPON CUP ギャラリー

Audi NIPPON CUP 2020オータムシリーズ レース結果

Audi NIPPON CUP 2020大会公式サイト

「Audi NIPPON CUP2020 葉山オータムシリーズ」のご案内

 
2020年10月17日(土)、18日(日)の2日間、 葉山沖にて「Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ」が開催されます。 只今、 オンラインエントリーを受付中です。
 
オータムシリーズは「Nippon Cup 新型コロナウイルス感染症対策規定」のもと、 感染防止に一層の注意を払いながら、 皆様に安全にレースをお楽しみ頂けるように実施予定です。 尚、 パーティーの実施は見合わせますが、 入賞者を対象としたアワードセレモニーをおこなう予定です。 トップレーサーはもちろん、 クラブレースや地域でのレースを楽しんでいる皆さん、 キールボートへ挑戦する若い世代の皆さんを歓迎します。
 
2020年の相模湾レースシーズンを締めくくる「Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ」へ、 多くの皆様の参加をお待ちしています。
 

大会概要

特別協賛: アウディジャパン販売株式会社
主  催: 葉山マリーナヨットクラブ
日  程: 2020年10月17日(土)、18日(日)
申込期間: 2020年9月12日(土)〜10月9日(金)15:00(10/2まで早割適用中!)
コ ー ス: インショア W/Lコース 最大5レース
 
 
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ2020ウェブサイト
 
Nippon Cup 新型コロナウイルス感染症対策規定
 
 
葉山マリーナヨットクラブ
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ 実行委員会
 
 
 

NIPPON CUP 2020葉山スプリングシリーズ中止のお知らせ

2020年4月18日(土)~19日(日)の日程でNIPPON CUP 葉山スプリングシリーズの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、やむなく中止することを決定いたしました。

実行委員会ではパーティーは実施せずにレースのみを行うなど、スケジュールの変更調整も検討してまいりましたが、首都圏での感染拡大が続いており事態収束の目処がたっていないことから、皆様の健康と地域社会に対する責任を最優先し、今はイベントを行う状況ではないという判断に至りました。

エントリーしていただいた艇の皆様、エントリーを検討していただいていた艇の皆様、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
そして、この事態が無事終息し、皆様とまた海上でお会いすることを心待ちにしています。

2020年3月30日
(一社)葉山マリーナヨットクラブ
NIPPON CUP 葉山シリーズ2020 実行委員会

国際親善レガッタ2020(IFR) 中止のお知らせ

葉山マリーナヨットクラブでは、2020年5月16日に予定している国際親善レース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2020」の開催に向け準備を進める一方、新型コロナウィルス感染症の状況について注意深く推移を見守ってまいりました。

本大会は、レースのみならずパーティーを含めて関係諸国・諸団体からの多くのゲストの皆様との親善を目的とした国際交流イベントであることを踏まえ、現時点で感染拡大に収束の目処がたっていないことから、参加する皆様の安全を最優先とし2020年度のインターナショナルフレンドシップレガッタは中止とする判断に至りました。

実行委員会では、全ての皆様にとって安全で楽しい国際交流イベントとして開催できるよう、来年に向けて準備を進めていきたいと考えています。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会

Given the current Novel Coronavirus Pandemic, Hayama Marina Yacht Club continues to carefully monitor the situation as we approach the 7th Annual International Friendship Regatta, scheduled for 16 May.

This event is not simply a series of races but a large social gathering, focused on interaction and communication. The IFR Executive Committee wishes to focus on the safety of our sailors, distinguished guests, friends and families. Therefore this year’s Regatta will be cancelled.

With your understanding and support, we will create an unprecedentedly fun, successful and engaging International Friendship Regatta next year.
We look forward to keeping you up to date.

 

Hayama Marina Yacht Club
IFR Executive Committee

 

 

Audi NIPPON CUP 2020 葉山スプリングシリーズのご案内

Photo by Junichi Hirai / BULKHEAD Magazine Japan

2020年4月18日(土)、19日(日)の2日間、葉山沖にてAudi NIPPON CUP葉山スプリングシリーズが開催されます。
3月1日よりオンラインエントリーを開始しました。
今年もスプリングシリーズ、オータムシリーズとして年2回開催予定です。

かつての国際マッチレースからその名を引き継ぎ、インショアレースとして復活したNIPPON CUP 葉山シリーズも、おかげさまで6年目を迎えます。これまでの5年間を一区切りとし、6年目となる今年は、新たな試みとして、IRCクラス、Melges20クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのために「U30ワンデザインクラス」を新設します。

Melges20クラス Photo by Junichi Hirai / BULKHEAD Magazine Japan

葉山マリーナヨットクラブでは、若い世代のキールボートへの挑戦を応援しています。
今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。
2020年の相模湾レースシーズンの幕開けとなる「Audi NIPPON CUP葉山スプリングシリーズ」へ、多くの皆様の参加をお待ちしています。

尚、新型コロナウィルス感染症の対応については、スポーツ庁からのイベント開催についての通達等を踏まえ、今後の状況に応じて慎重に検討していく予定です。

大会概要
特別協賛:アウディジャパン販売株式会社
主  催:葉山マリーナヨットクラブ
日  程:2020年4月18日(土)、19日(日)
申込期間:2018年3月1日(土)〜4月8日(水)15:00
コ ー ス:インショア W/Lコース 最大5レース

 

NIPPON CUP 葉山シリーズ2020 公式サイト

 

一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ 実行委員会
nc_hayama@hmyc.or.jp

国際親善レガッタ2020(IFR)のご案内

 

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ(以下HMYC、日本セーリング連盟特別加盟団体)は、「インターナショナルフレンドシップレガッタ2020」を2020年5月16日(土)に開催いたします。 

HMYCでは、2014年度より、セーリング競技が盛んな各国の大使館関係者をお招きし、この国際親善ヨットレースを開催してまいりました。2020年東京五輪のセーリング競技が行われる海面でヨットレースがおこなわれ、参加国とヨットクラブだけでなく、地域の皆さんや競技団体、協賛企業様とも交流するユニークなイベントです。例年、選手・ボランティアを含めて300人以上が参加し、国際交流を楽しんでいます。

葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について:
1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際ヨットマッチレースや、近年ではハイレベルなインショアフリートレースを主催しています。 クラブレースが非常に盛んな一方で、フレンドシップレガッタや、 チャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っています。

 

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会

 


 

20th December, 2019
Hayama, Japan

Hayama Marina Yacht Club (an elite member of the Japan Sailing Federation) is proud to announce that the 2020 International Friendship Regatta will be held on Saturday, the 16th of May 2020.

In support of the sailing sports philosophy to expand the international sailing community and encourage the core values of sportsmanship, friendship and international understanding, we wish to invite members of Japan’s expansive Embassy community, friends and family, to join us as we celebrate the 7th Annual International Friendship Regatta.

“As we prepare to host the sailing portion of the 2020 Tokyo Olympics, we strive to create a unique and enjoyable event not only in an effort to boost international communication and friendship among participating nations, but also to improve specific areas of sailing as a competitive sport with the support of all interested parties,” notes Mr. Hiroto Arakawa, Friendship Regatta Event Chairman.

About Hayama Marina Yacht Club:
In 1986, under the auspices of the Japan Sailing Federation, HMYC became the official Host Club for the Nippon Cup. As such, we have successfully hosted the last 13 International Match Race Competitions. Recently, we’ve had the pleasure to sponsor additional highly competitive fleet races. Our club features bi-monthly Club Races as well as the International Friendship Regatta and other Charity Sailing Events.

International Friendship Regatta Executive Committee
Hayama Marina Yacht Club, Japan

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