
国際親善イベント「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」のご案内
2022年9月17日(土)葉山マリーナヨットクラブ(以下HMYC)主催のヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2022」を開催します。このイベントは在日本の9カ国の大使館を招待し、セーリングを通じた国際交流と親善を目的に2014年より開催しているものです。
コロナ禍を経て3年ぶりの開催となりますが、今回も外務省、スポーツ庁、観光庁、神奈川県、逗子市、葉山町、公益財団法人
日本セーリング連盟(申請中)の後援のもと、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージランド、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカの全9カ国の大使館関係者がHMYC所属のホストチームとともに8チームを編成します。レースは葉山沖をスタートし、三浦半島に沿って南下し、三浦市沖の相模網代埼沖灯浮標を廻り、再び葉山に戻るという全14マイル(約26km)のコースで競われます。
三浦半島の風光明媚な海岸線を楽しみながら、ヨットクラブのメンバーとともにセーリングの腕を競い、アフターレースは各国の名産やパフォーマンス等も披露され、家族やゲスト、クラブメンバーとともに葉山のでの1日を楽しんでいただく国際親善イベントです。
日 程:2022年9月17日(土)
大会名:葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2022
開催地:葉山マリーナ(神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2)
主 催:一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
後 援:外務省、スポーツ庁、観光庁、神奈川県、逗子市、葉山町、公益財団法人 日本セーリング連盟
特別協賛:京浜急行電鉄株式会社
協 賛:株式会社葉山マリーナー
協 力:株式会社伊藤園、日本盛株式会社
参加国:(アルファベッド順)
オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージランド、スウエーデン、スイス、イギリス、アメリカ
イベント実施要項はこちら
前大会(2019年)の開催レポートは下記でご覧いただけます。
https://hmyc.or.jp/archives/2025
取材をご希望の方は下記フォームよりお申し込み下さい。
https://hmyc.or.jp/press_registration
葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ2022実行委員会

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社様が
「NIPPON CUP 葉⼭シリーズ2022」のプラチナパートナーに決定!
2022年3月31日
一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
この度、葉⼭マリーナヨットクラブ主催のヨットレース「NIPPON CUP 葉⼭シリーズ」のプラチナパートナーとして、国内最⼤級の規模を誇る専業信託銀⾏グループの持株会社である「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社」の特別協賛が決定しましたのでお知らせします。これにより、本⼤会は、傘下の三井住友トラストクラブが⽇本における唯⼀の発⾏会社を務める「ダイナースクラブカード」の名を冠し「Diners Club NIPPON CUP 葉⼭シリーズ2022」という名称で開催する運びとなりました。
かつての国際マッチレースからその名を引き継ぎ、2015 年春にインショアのキールボートチャンピオンシップとして復活して7 年が経ちました。過去6 年間に開催された⼤会では、いずれも30 チームを超える国内トップクラスのレーシングフリークが集まり、観覧艇の間近でハイレベルなレースが繰り広げられました。コロナ禍における1 年半のブランクを経て、8 年⽬の開催となる2022 年⼤会では、IRC クラス、Melges20 クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若⼿セーラーのために「U30 ワンデザインクラス」(30ft チャーター艇利⽤、30 歳未満対象)を新設し、「Diners Club 賞」を設定します。
葉⼭マリーナヨットクラブでは、若い世代のキールボートへの挑戦を応援するとともに、ヨットレースの魅⼒を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。⽇本のヨット発祥の地・葉⼭沖にレーシングボートが⼀堂に会して競う「Diners Club NIPPON CUP葉⼭シリーズ2022」へ多くの皆様の参加をお待ちしています。
NIPPON CUP葉山シリーズ2022ウェブサイトhttp://www.hmyc.or.jp/nc2022/
プレスリリース(PDF)

クラブレースにメルジェス20クラスを新設します!
HMYCではクラブレースを盛り上げる新しい試みとして、 この度メルジェス20クラスを新設することになりました。 ミニマムサイズのワンデザインボートとして人気のメルジェス20クラスは、 若いセーラーも多く活気のあるクラスです。
2021年は下記のクラブレースでメルジェス20クラスが併設されます。
・4月 11日 卯月レガッタ
・5月 23日 皐月レガッタ
・10月 3日 オータムレガッタ
・11月21日 霜月レガッタ2
・12月 5日 クリスマスレガッタ
11月までの4レースで年間成績を競います。 また、 12/5の最終レースはポイント対象外で実施し、 レース後に年間表彰を予定しています。
多くの皆様の参加をお待ちしています!
これに伴い2021年クラブレースの公示と帆走指示書が変更となります。
公示・帆走指示書の変更
参加についての詳細はクラブレースページをご覧ください。
以上
クラブレース委員会
2021年4月24日(土)~25日(日)の日程でNIPPON CUP 2021葉山スプリングシリーズの開催を予定していましたが、残念ながら中止を決定いたしました。
1月に2回目の緊急事態宣言が発令され、さらに1都3県の緊急事態宣言の延長が続いていることから、実行委員会では通常のスケジュールで開催準備を進めることができませんでした。
参加を検討いただいていた艇の皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸いです。
2021年3月10日
(一社)葉山マリーナヨットクラブ
NIPPON CUP実行委員会

初日の雨から一転、2日目は晴天に恵まれました。
2020年10月17日〜18日の2日間、葉山マリーナヨットクラブ主催、Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズが開催されました。例年は春と秋の2回おこなわれ、年間チャンピオンを競うシリーズレースですが、コロナ禍の今年はスプリングシリーズが中止となったため、オータムのみ、1年ぶりの開催となります。
相模湾のレースは徐々に再開しつつあるものの、例年通りの参加艇が集まるのか予測が難しい状況の中、蓋を開けてみれば今回も32艇のエントリーがありました。また、開催にあたっては、「NIPPON CUP新型コロナウイルス感染症対策規定」のもと、毎朝の検温や健康状態の申告など感染予防対策も徹底しておこなわれました。

大会初日は、本降りの雨に見舞われ、北寄りの強風でレガッタがスタートしました。今年もIRCクラスとワンデザインのMelges20クラスが設定され、IRCは更に軽排水量艇のハイパフォーマンス(HP)ディビジョンと、ディビジョンA、ディビジョンBの3つのグループに分かれて競います。
最初のスタートはMelges20クラスです。5年前に今の形でのNIPPON CUPを立ち上げた時、今後の盛り上がりが期待できるワンデザインクラスとして採用しましたが、年を追うごとに存在感を増すクラスとなり、今年は過去最大の9艇が集まりました。
続いてIRCのHPディビジョン、最後にIRCのA、Bディビジョン18艇の一斉スタートです。この日は終日タフなコンディションが続き、トラブルに見舞われる艇もありましたが、順調に3レースが実施され、初日を終えました。
翌2日目は、前日の雨から一転、朝から富士山や伊豆大島、丹沢、箱根、天城の山々までがくっきりと見える気持ちの良い晴天となりました。北東の風もしっかり入り、葉山沖は、一年に一度あるか無いかというくらいの素晴らしいコンディションとなりました。
終わってみれば2日間とも風に恵まれたシリーズとなりました。予定通り計5レースが実施され、うち3レースは6レグのコースで実施されました。葉山の風をお腹いっぱいに楽しんで頂けたならサイコーに嬉しいです。これだけのレグ数でスコアを纏めて走りきった艇は真の勝者と言えるのではないでしょうか。

IRC ディビジョンHP優勝<CENTURY FAST GP>(GP 33 N/M)
IRC ディビジョンHPの優勝は<CENTURY FAST GP>(GP 33 N/M)。2位と1ポイント差で逃げ切り、初優勝を飾りました。今回のディビジョンHPは参加艇こそ5艇と少なめでしたが、やはりキールボート界の花形であるハイパフォーマンスボートの迫力あるレースシーンは、今回もNIPPON CUPを華やかに彩りました。
同時スタートとなったディビジョンA、Bは、言わずもがなレーシングフリークたちのガチンコ対決です。古参チームも若手チームも百戦錬磨のクラブレーサーも一緒になって、熱いレースが展開されました。ディビジョンAは11艇の参加で最大フリートを形成する中、<VOGUE>(JND 36)が全レースでトップを取り圧勝しました。ディビジョンBは新艇KER 33で乗り込んだ<APHROS>が終始快走し、優勝を勝ち取りました。

IRC ディビジョンA優勝(JND 36)

IRC ディビジョンB優勝<APHROS>(KER33)
Melges20 クラスは、ロンドン五輪470代表、原田選手やナショナルコーチ山田寛氏が乗り込む<TRINITY>が、2位以下を大きく引き離して優勝を飾りました。他のチームの乗り手も錚々たる顔ぶれで、過去のオリンピアンや来たる東京五輪代表選手に加え、パリ五輪を目指して鎬を削る若いセーラーが数多く参加し、ハイレベルなレースが展開されました。

Melges20クラス優勝<TRINITY>(手前)
運営は、今年もオール葉山として全てクラブメンバーの手でおこないました。相模湾特有の水深の深さ(スタートエリアは水深60m超、アンカーラインは200m!)で、テンポよく運営するには苦労が付き纏いますが、今回、JSAFレースマネジメント講習でのアドバイスを参考に、全てのマークのアンカーを新調し、ダンフォースから唐人アンカーに置き換えました。これは非常に効果的でした。今後もエキスパートの知見を取り入れながら、よりスマートな運営を目指してブラッシュアップしていければと思います。
今年も多くのスポンサーに支えられレースを実施することができました。レースのクオリティーを確保した上で、ギャラリーに向けた「魅せるレース」も意識しながら観覧艇の運航をおこないました。コンディションに恵まれたおかげで、観覧艇の目の前で豪快なマーク回航が披露されるなど、スポンサー関係者にも海の上での非日常的な時間や華やかなレースシーンをお届けすることができました。
コロナ禍での難しい状況で開催された今年のNIPPON CUP。いつものような賑やかなパーティーは開催できませんでしたが、海の上のレースは十分に熱い2日間となり、IRCの元気なベテランセーラーに混じって、Melges20の若い世代が新しい風となって盛り上げた大会となりました。このNIPPON CUPをきっかけに、次世代のセーラーが、ミドルボートやビックボートの世界へと自然に繋がり、いずれオフショアの世界にも挑戦していくことを期待しています。

Audi NIPPON CUP ギャラリー
Audi NIPPON CUP 2020オータムシリーズ レース結果
Audi NIPPON CUP 2020大会公式サイト
2020年10月17日(土)、18日(日)の2日間、 葉山沖にて「Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ」が開催されます。 只今、 オンラインエントリーを受付中です。
オータムシリーズは「Nippon Cup 新型コロナウイルス感染症対策規定」のもと、 感染防止に一層の注意を払いながら、 皆様に安全にレースをお楽しみ頂けるように実施予定です。 尚、 パーティーの実施は見合わせますが、 入賞者を対象としたアワードセレモニーをおこなう予定です。 トップレーサーはもちろん、 クラブレースや地域でのレースを楽しんでいる皆さん、 キールボートへ挑戦する若い世代の皆さんを歓迎します。
2020年の相模湾レースシーズンを締めくくる「Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ」へ、 多くの皆様の参加をお待ちしています。
大会概要
特別協賛: アウディジャパン販売株式会社
主 催: 葉山マリーナヨットクラブ
日 程: 2020年10月17日(土)、18日(日)
申込期間: 2020年9月12日(土)〜10月9日(金)15:00(10/2まで早割適用中!)
コ ー ス: インショア W/Lコース 最大5レース
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ2020ウェブサイト
Nippon Cup 新型コロナウイルス感染症対策規定
葉山マリーナヨットクラブ
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ 実行委員会
2020年4月18日(土)~19日(日)の日程でNIPPON CUP 葉山スプリングシリーズの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、やむなく中止することを決定いたしました。
実行委員会ではパーティーは実施せずにレースのみを行うなど、スケジュールの変更調整も検討してまいりましたが、首都圏での感染拡大が続いており事態収束の目処がたっていないことから、皆様の健康と地域社会に対する責任を最優先し、今はイベントを行う状況ではないという判断に至りました。
エントリーしていただいた艇の皆様、エントリーを検討していただいていた艇の皆様、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
そして、この事態が無事終息し、皆様とまた海上でお会いすることを心待ちにしています。
2020年3月30日
(一社)葉山マリーナヨットクラブ
NIPPON CUP 葉山シリーズ2020 実行委員会

Photo by Junichi Hirai / BULKHEAD Magazine Japan
2020年4月18日(土)、19日(日)の2日間、葉山沖にてAudi NIPPON CUP葉山スプリングシリーズが開催されます。
3月1日よりオンラインエントリーを開始しました。
今年もスプリングシリーズ、オータムシリーズとして年2回開催予定です。
かつての国際マッチレースからその名を引き継ぎ、インショアレースとして復活したNIPPON CUP 葉山シリーズも、おかげさまで6年目を迎えます。これまでの5年間を一区切りとし、6年目となる今年は、新たな試みとして、IRCクラス、Melges20クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのために「U30ワンデザインクラス」を新設します。

Melges20クラス Photo by Junichi Hirai / BULKHEAD Magazine Japan
葉山マリーナヨットクラブでは、若い世代のキールボートへの挑戦を応援しています。
今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。
2020年の相模湾レースシーズンの幕開けとなる「Audi NIPPON CUP葉山スプリングシリーズ」へ、多くの皆様の参加をお待ちしています。
尚、新型コロナウィルス感染症の対応については、スポーツ庁からのイベント開催についての通達等を踏まえ、今後の状況に応じて慎重に検討していく予定です。
大会概要
特別協賛:アウディジャパン販売株式会社
主 催:葉山マリーナヨットクラブ
日 程:2020年4月18日(土)、19日(日)
申込期間:2018年3月1日(土)〜4月8日(水)15:00
コ ー ス:インショア W/Lコース 最大5レース

NIPPON CUP 葉山シリーズ2020 公式サイト
一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ
Audi NIPPON CUP葉山シリーズ 実行委員会
nc_hayama@hmyc.or.jp

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブは、2019年10月19日(土)〜20日(日)の2日間、神奈川県葉山沖にてAudi NIPPON CUP葉山オータムシリーズを開催いたします。 9月7日よりオンラインエントリーを開始しました。
年に2回開催される本大会は、IRCクラスの3つのディビジョンとMelges20クラスで競われます。4月のスプリングシリーズでは33艇が参加し、絶好のコンディションのもと白熱したレースが展開されました。今回のオータムシリーズも、インショアレースを2日間で5レース実施予定です。オータムシリーズのタイトルはもちろん、春秋合わせてのAudi NIPPON CUP 2019総合優勝も決定します。
2019年の相模湾インショアレースを締めくくる「Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ」へ、多くの皆様の参加をお待ちしています!
(オータムシリーズのみの参加も歓迎します!)

大会概要
主 催: 一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ
特別協賛: アウディジャパン販売株式会社
協 賛: ゲンティンクルーズライン、株式会社葉山マリーナー、LOCMAN JAPAN合同会社、株式会社ゴールドウイン、ポリジン株式会社、ワンセールジャパン
協 力: 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局
日 程: 2019年10月19日(土)、20日(日)
申込期間: 2019年9月7日(土)〜10月9日(水) 15:00 ※10/4着金分まで早期割引中
コ ー ス: インショア W/Lコース 最大5レースを予定
NIPPON CUP葉山シリーズ2019公式ウェブサイト
https://hmyc.or.jp/nc2019/
オータムシリーズ 公示
https://hmyc.or.jp/nc2019/documents/nc2019_autumn_NoR.pdf
エントリーのご案内
https://hmyc.or.jp/nc2019/entry_info.html
外来艇の係留について(大会前後を含めた期間中は無料です)
https://hmyc.or.jp/nc2019/info/info_190218.html
NIPPON CUP 葉山シリーズ 実行委員会
2019年5月18日(土)HMYC主催の国際親善ヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」が開催されました。
このイベントは、外務省、スポーツ庁、神奈川県、逗子市、葉山町、日本セーリング連盟の後援のもと、日本に暮らす在日外国大使館の方々を葉山へお招きして、セーリングやパーティーを通じて交流を図る国際親善イベントです。 各国にはHMYCからホストチームが付き、クラブメンバーは事前の練習から当日の応援まで、国際交流を楽しみながら共にイベントを盛り上げます。
第6回目となる今年は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、スイス+リトアニア合同の7か国6チームが参加し、全長9メートルのセーリングクルーザー「Y-30S」6艇を使用してレースがおこなわれました。
新緑の山々が眩しい葉山沖、西寄りの軽風でスタートし、程なくして南のシーブリーズが入り、最終レースまでに徐々に風速があがる絶好のコンディションとなりました。 爽やかな5月の風の中、予定どおり3レースが実施されました。 結果は、フランスチームが1-1-1でスコアをまとめ、4度目となる優勝を勝ち取りました。
また、ご来賓の方々は、レース観戦の傍ら、河野JSAF会長、大庭JSAFレース委員長のご案内で2020東京オリンピックのセーリング競技会場となる江の島やその周辺のレース海面をご覧いただきました。
その後の表彰パーティーでは、各国から持ち寄られた特産品やたくさんのワインやビールが振舞われ、お互いの健闘を称え合い、レース談義に花を咲かせる楽しい時間となりました。 また、今回参加しなかったものの、視察に来られたニュージーランドチームのみなさんからは、ラグビーNZ代表オールブラックスのパフォーマンスでお馴染みの、マオリ族伝統の舞「ハカ(Haka)」が披露されるなど、大いに盛り上がりました。
この日は各国大使館の選手やゲストのみなさん、地元葉山町からのボランティアスタッフ、ジュニアヨットスクール葉山のこどもたち、そしてHMYCのクラブメンバーを合わせ約350名が集まり、葉山マリーナは国際色豊かな賑やかな一日となりました。
葉山マリーナヨットクラブでは、今後もセーリングを通じた地域交流・国際交流を積極的におこなっていく予定です。
2019年大会 ギャラリー
(Photo by Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.)