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NIPPON CUP 葉山シリーズ2022 ギャラリーのご案内

4月と10月の年2回おこなわれる葉山マリーナヨットクラブ主催のキールボートチャンピオンシップ「Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022」のギャラリーのご案内です。 今年は春・秋の両大会を実施することができ、3年ぶりに年間シリーズが成立しました。

今年から新たな試みとして、IRCクラス、Melges20クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのために「U30ワンデザインクラス」を新設しています。 迫力あるレースシーンの写真と映像を是非ご覧ください。

Diners Club NIPPON CUP 2022 ギャラリー

葉山マリーナヨットクラブでは、今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきます。

写真撮影:(春) Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.  (秋) Junichi Hirai / BULKHEAD magazine JAPAN
動画撮影:Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.
Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022 大会公式サイト

 

フランスチーム優勝 IFR2022レースレポート

 

9月17日(土)、葉山マリーナヨットクラブ主催の国際親善ヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」が開催され、フランスチームが優勝しました。

葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ(以下IFR)は、ヨットレースを通じた国際親善交流活動として、2014年に第1回大会が開催され、今年で7回目の大会開催となりました。コロナ渦の影響で、3年ぶりの大会開催となり、周辺環境も大きく変わったことから、イベントフォーマットを大きく変えての開催となりました。

今年度大会は、これまでの参加国に2か国が新たに加わり、アメリカ・イギリス・イタリア・オーストラリア・カナダ・フランス・スイス・スウェーデン・ニュージーランドの各国大使館チーム(カナダ・スウェーデンは混成チーム)で競技が行われました。

レースはHMYC会員よりお申し出頂いたホストチームのレース艇で実施されます。葉山沖をスタートし、小網代安全浮標を回航して葉山沖でフィニッシュするコースで、所要時間に艇毎のレーティング(ハンディキャップの係数)を掛け合わせて順位を決定します。当初は台風による影響が心配されましたが、天候は晴れ、軽風のコンディションで、スピンを揚げて一斉にスタートしました。

当日はショートニングで小網代安全浮標の手前で終了し、フランスチームの優勝となりました。また、初出場のイタリアチームは、駐日イタリア大使自らが舵を持ち2位となったことが印象に残ります。

イベントの特徴の1つが、参加者のご家族やご友人が、レース観戦やアワードセレモニーを通じて一緒に楽しむことができることにあります。HMYC及びボート主体のクラブHMBACのボランティアのご協力で、多くの観戦艇がスタート海面でレースを観戦することができます。アワードセレモニーでは、各国ご自慢の特産品やパフォーマンスを披露して、セレモニーを盛り上げます。伊藤園提供の野点や、アメリカ大使館農務部提供の本格的なBBQ、参加各国には日本盛提供の日本酒も提供されました。

本大会は100名を超えるHMYCを中心としたボランティアと、株式会社葉山マリーナーのスタッフの皆様のご協力により運営されています。また、京急電鉄グループの協賛、外務省 スポーツ庁 観光庁 神奈川県 逗子市 葉山町 公益財団法人日本セーリング連盟のご後援を頂いて運営しています。

葉山マリーナヨットクラブでは、今後もセーリングを通じた地域交流・国際交流を積極的に進めてまいります。

 

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会

レース結果はこちら
IFR2022 ギャラリー

インターナショナルフレンドシップレガッタについて:
 HMYCが主催する国際ヨットレースで、2014年に第1回大会を開催しました。セーリング競技が盛んな各国の大使館関係者を中心とした方々を招き、国際親善・交流を目的としています。東京五輪のセーリング競技が行われた海面で行われ、参加国とヨットクラブだけでなく、地域や競技団体、協賛企業などとの国際交流が行わるユニークなイベントです。

葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について:
 1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体。ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際ヨットマッチレースや、近年ではハイレベルなキールボートチャンピオンシップを主催しています クラブレースが非常に盛んな一方で、フレンドシップレガッタや、 チャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っています。

10/15-16クラブハウス休業のお知らせ

会員各位

いつもクラブハウスをご利用いただきありがとうございます。
この度、NIPPON CUP葉山オータムシリーズのイベント本部として、クラブハウスを使用することとなりました。
つきましては、大会期間中、10月15日(土)16日(日)の両日、クラブハウスの営業をお休みさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

クラブハウス運営委員会

快晴の葉山マリーナカップに38艇参加!

 

10月2日(日)クラブレース第16戦「葉山マリーナカップ フレンドシップレガッタ」が開催されました。 
このレースは隣接する葉山港で活動する葉山ヨットクラブと、年に一度の合同レースとなります。 今年も株式会社葉山マリーナー様ほか多くの協賛を頂き、レギュラークラス、 モデラートクラス合わせて全38艇がエントリー。 葉山沖のレース海面は久々に賑やかな雰囲気に包まれました。

快晴の秋空、フラットな海面、東北東の風10〜15ktという絶好のコンディションのもと、小網代浮標往復の14マイルのコースタルレースを満喫し、アフターレースは豪華賞品とともに楽しく盛り上がりました。

 

レギュラークラス優勝は、<Gaia>(K-36 SAMURAI)、モデラートクラス優勝は<WHITE CREST>(パイオニア10)でした。 おめでとうございます!

レース結果はこちら

葉山マリーナカップフレンドシップレガッタ2022 ギャラリー

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