HMYCについて
葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)は、葉山マリーナをホームポートとするヨットのオーナーを中心に1986年に組織され、現在約60艇のセーリングクルーザーと240名のメンバーが在籍するヨットクラブです。発足の翌年には「ニッポンカップ国際マッチレース」を開催し、以来ニッポンカップはもとより、クラブレースは年間約20レース実施され、レーシングチームからブルーウォーター派まで活発に活動しています。
また、在日の外国大使館を招待しておこなう「インターナショナルフレンドシップレガッタ」などの国際交流イベントや、チャリティーイベントを通じての地域交流や社会貢献活動も積極的におこなっています。
海に出ると、アンカリングをしてのんびりとランチや海水浴を楽しめる場所があり、デイクルーズに最適な三崎・江ノ島も近く、また少し足を伸ばせば伊豆や房総、風光明媚な島々などクルージングスポットが点在していることから、メンバーはそれぞれのスタイルで年間を通して葉山でのセーリングとクラブライフを楽しんでいます。
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イエローハウス2階にあるHMYCクラブハウスは、江ノ島、富士山、大島などを見渡せるデッキテラスや、バーカウンターを備える会員専用のスペースです。アフターセーリングには帰港する僚艇や夕陽を眺めながら、仲間やゲストと冷えたビールやジンなどを楽しむことができます。
クラブハウス営業時間: 土、日、祝 14:00~18:00(10月~4月は土曜クローズ)
ドリンクチケットは、マリンショップにて1綴(10枚)1,000円で販売中です。
※ゲストの方のご利用は必ずメンバー同伴にてお願いします。
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※ニッポンカップ国際マッチレースは第1回大会(1987年)から第15回大会(2004年)まで全て葉山マリーナヨットクラブにて開催しています。ニッポンカップの歴史についてはこちらをご覧ください。
葉山マリーナヨットクラブ
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2 葉山マリーナ内