会員各位
2024年のクラブレース日程をリリースしました。
来年も全21戦を予定しています。
ワンデザインボートの「メルジェス20クラス」と「モデラートクラス」 も年間5戦ずつ併設しています。 (モデラートクラスは、レース仕様の装備を持たないクルージング艇や少人数でのんびりやりたい方などにも、 気軽にレースを楽んでもらうために設定されたクラスです。)
クラブレースには、 クラブ艇はもちろんの事、 外来艇の参加も歓迎していますので、 是非HMYCクラブレースにご参加ください。
公示、帆走指示書など詳細は追ってご案内します。
来年も多くの皆様の参加をお待ちしています!
2024年度クラブレース日程(PDF)
※レースタイトルはスポンサードの状況に応じて変更する場合があります。
以上
クラブレース委員会
濃霧のためスタートが30分繰り下げとなりました
11月12日(日)クラブレース第19戦となるに「第10回 Sailors for the Sea CUP」が開催されました。 2013年2月に米国NGO「Sailors for the Sea」(*1)代表のロックフェラー財団・David Rockefeller, Jr.氏をお迎えし「第1回 Sailors for the Sea CUP」を開催して以来、今回で10回目の開催となります。
当日は霧で視界が悪いことからスタート時刻が30分繰り下げとなりました。
気温が低く寒い1日でしたが、北寄りの風で順調に2レースを実施しました。
優勝は<CRESCENT IV >(J/121)でした。
おめでとうございます!
表彰式では、地球にやさしい「ブルーシーフード(*2)」をご提供いただきました。
HMYCでは、Sailors for the Seaのクリーンレガッタプログラムに参加し、引き続き 海洋環境の保全に配慮した活動をおこなっていきます。
レース結果はこちら
第10回 Sailors for the Sea CUP ギャラリー
*1:セイラーズフォーザシーについて
セイラーズフォーザシーは、2004年に米国のロックフェラー家当主であるDavid Rockefeller, Jr.によって設立された、海洋環境改善を目的としたNGO団体です。ヨットマンであるロックフェラー氏の声かけでマリンスポーツ愛好家が中心に始めた海洋環境保護活動が、政策提言や市民啓発活動を目的とするNGOに発展しました。(セイラーズフォーザシー日本支局ウェブサイトより抜粋)
http://sailorsforthesea.jp/
*2:ブルーシーフードとは
http://sailorsforthesea.jp/blueseafood
メンバー各位
11月18日(土)当日、HMYCメンバーズパーティ2023が予定さ れております。
スタッフ運営の都合により、当日、クラブハウスはお休みさせて頂 きます。
ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
クラブハウス運営委員会
HMYCメンバー各位
第1回ワインパーティを下記の通り開催致します。
限定10名様、先着順です。
参加希望の方は以下メールにて連絡をよろしくお願いします
幹事:中本 廣之
nakamoto.hiroyuki@nifty.com
日時 12月17日(日) 15:00~
場所 クラブハウス(貸切)
人数 10名限定
会費 男性:3,000円
女性:2,000円
※かなり良いワインを出す予定です。
以上
パーティー委員会
スポーツ功労者顕彰を受賞された田中正昭さん(前列左から2番目)
前列一番左は室伏広治 スポーツ庁長官、前列中央は永岡桂子 前・文科大臣
長年セーリング競技のインターナショナル・アンパイア/ジャッ ジとして活躍されているHMYCメンバーの田中正昭さん(シーラカンス所属)が、文部科学大臣によるスポーツ功労者顕彰を受章されました。
これは、世界的規模のスポーツの競技会で優秀な成績を収めた選手及び、その指導者、スポーツ審判員、そして、多年にわたりスポーツ活動を支援している団体に対して、毎年、文部科学大臣より授与しているものです。
田中さんは、2004年までHMYCで主催していたニッポンカップ国際マッ チレース時代からアンパイアとして活躍され、近年では2019年セーリング・ワールドカップ・ファイナル(於:フラン ス・マルセーユ)、2023年セーリング世界選手権(於:オランダ・ハーグ)、2023年杭州アジア大会(於:中国・寧波)にも招聘されるなど、多くの国際大会の第一線で審判員として貢献されており、今回その功績が認められました。
今後もセーリング界での益々のご活躍を祈念しています。
この度は受賞おめでとうございました。
強風レースとなりました!
10月29日(日)クラブレース第18戦となる「大島椿Camelliaレガッタ」が開催され13艇が参加しました。
当日は朝からしっかりした北風が入る絶好のレースコンディション。第1レースの後半から徐々に吹き上がり、ブローチングする艇も出始めました。
第2レースは時折22〜23ノット程のガストが入る強風レースとなりました。スピントラブルなどは見られましたが、大きな事故も無く、各艇エキサイティングなレースを満喫しました。
強風レースを制したのは、<CRESCENT IV >(J/121)でした。 おめでとございます!
表彰パーティーでは、レースを協賛頂いた1927年創業の椿油専門メーカー・大島椿株式会社様より、上位や飛び賞等に多くの大島椿製品を、そして全員に参加賞も提供して頂きました。
ご協賛どうもありがとうございました。
優勝した<CRESCENT IV >(J/121)
大島椿株式会社 公式サイト
レース結果はこちら
大島椿Camelliaレガッタギャラリー
4月と10月の年2回おこなわれた葉山マリーナヨットクラブ主催のキールボートチャンピオンシップ「Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2023」のギャラリーのご案内です。
今年もIRCクラス、Melges20クラス、そしてこれからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのための「U30ワンデザインクラス」を設定しました。 迫力あるレースシーンの写真と映像を是非ご覧ください。
Diners Club NIPPON CUP 2023 ギャラリー
VIDEO
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葉山マリーナヨットクラブでは、今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきます。
写真撮影:Junichi Hirai / BULKHEAD magazine JAPAN
動画撮影:Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.
Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2023 大会公式サイト