会員各位
2023年クラブレースの公示および帆走指示書が完成しました。
引き続き感染予防に細心の注意を払いながら、全21戦のクラブレースを予定しています。
うち、モデラートクラス5戦、メルジェスクラス5戦を併設予定です。
HMYC会員艇はもちろん、外来艇も歓迎いたします。 多くの皆様の参加をお待ちしています。
尚、1月8日のニューイヤーズレガッタは海上安全祈願祭のあとに実施します。
スタート時刻については後日クラブレース公式掲示板にて通告します。
2023年HMYCクラブレース 公示・帆走指示書
・2023年クラブレース公示
・2023年クラブレース帆走指示書
・HMYCコースタルレース特別規定
・外洋特別規定附則Bおよびコースタルレース安全規定申告書
レース日程
・2023年 HMYCレース日程
エントリー
・エントリーフォーム(クラブ艇)
・エントリーフォーム(外来艇)
・乗員登録フォーム
・公式掲示板
HMYCクラブレースにおける安全規定について
HMYCクラブレースは、風上 / 風下回航レースでは、外洋特別規定 2022-2023 付則Bインショアレース用特別規定及び「 OSR 国内 規定」が適用されます。
また、小網代浮標回航レース、烏帽子岩回航レース、熱海レースでは、前述の規定に加え「HMYCコースタルレース安全規定」が適用されます。 帆走指示書20.4に従い申告書を作成してください。
外洋特別規定 2022-2023 付則Bインショアレース用特別規定及び「 OSR 国内 規定」については、下記JSAF外洋安全委員会ウェブサイトにて必ず原文をご確認ください。
・JSAF外洋安全委員会
以上
クラブレース委員会

Melges20クラスのスタート
12月11日(日)クラブレース最終戦となる「クリスマスレガッタ」が開催され、レギュラークラス13艇、Melges20クラス5艇の計18艇が参加しました。
当日は朝から晴天、北寄りの風が徐々に吹き上がり、絶好のレースコンディションで無事2レースが実施されました。
Melges20クラス優勝はTRINITY 、レギュラークラスは上位5艇が同ポイントで並ぶ結果となり、Adonisが優勝を勝ち取りました。
アフターレースはワインパーティーのスタイルで年間表彰もおこなわれ盛り上がりました。
2022年クラブレース年間優勝は以下のとおりです。おめでとうございます!
レギュラークラス:BLUE LILY
モデラートクラス:ハイドンセット
Melges20クラス:TRINITY

レギュラークラス年間優勝の<BLUE LILY>
当日の写真をギャラリーにアップしました。
クリスマスレガッタ2022ギャラリー
レース結果はこちら
クラブレース2022シリーズ総合成績はこちら
12月8日13:00追記
現在は復旧しておりますので、通常どおりエントリーフォームをご利用頂けます。
(12/11のクラブレースは、メール送信、フォーム送信ともにエントリーとして受け付けます)
12月8日午前0時現在、クラブレースのエントリーフォームおよび乗員登録フォームが送信できない不具合が発生しております。 レースにエントリーされる方は、お手数ですが下記内容をコピーの上、レース委員会宛メールにてお申込みください。
レース委員会メールアドレス:rc@hmyc.or.jp
—ここから—
参加レース日:
参加レース名:
参加クラス(レギュラーorメルジェス20):
艇名:
セールナンバー:
艇種:
乗員数:
オーナー氏名:
オーナー電話番号:
乗員氏名(全員):
当日責任者 氏名:
当日責任者 携帯電話:
当日責任者 E-Mail:
通信欄:
—ここまで—
必ず以下に同意の上、お申し込みください。
【 参加申し込みに際しての確認事項 】
レース参加にあたっては、公示、帆走指示書、セーリング競技規則を理解し、安全には細心の注意を払うと同時に、 スポーツマンシップおよびルールを順守することを誓います。 また、レースには競技者自身の責任において参加するものとし、主催団体(葉山マリーナヨットクラブ)は、 レースの前後、レース中に生じた物理的損害または身体障害もしくは死亡によるいかなる責任も負わないことに同意します。
艇長は、全ての乗員の連絡先を把握の上、当日の健康状態に問題がないか必ず確認してください。 各艇の責任において、レース中、レース前後を含め感染予防対策を徹底していただくよう、ご協力をお願いします。
以上
クラブレース委員会

11月27日(日)、クラブレース第19戦「霜月レガッタ」が開催され、クラブ艇11、外来艇6の計17艇が参加しました。
当日は朝から青空が広がり、富士山や伊豆半島、大島など遠くまで見渡せる絶好のセーリング日和となりました。
時折20ノットオーバーのガストが入るコンディションの中、2レースを実施しました。
優勝は、<VOGUE>(JND36)でした。おめでとうございます!
また、クラブレースの2022年シリーズはこの日がポイント最終戦となり、年間総合成績が確定しました。次回12月11日の最終戦では年間表彰も予定されています。
当日の写真をギャラリーにアップしました。
霜月レガッタ2ギャラリー
レース結果はこちら
クラブレース2022シリーズ総合成績はこちら
会員各位
2023年のクラブレース日程をリリースしました。
来年は全21戦を予定しています。
うち、モデラートクラス5戦、メルジェスクラス5戦を併設予定です。
公示、帆走指示書など詳細は追ってご案内します。
来年も多くの皆様の参加をお待ちしています!
2023年度クラブレース日程(PDF)
以上
クラブレース委員会

10月30日(日)、クラブレース第17戦「オータムレガッタ」が開催されました。
今回はMelges20クラスも併設され、レギュラークラスと合わせて計19艇が参加しました。
当日は気持ちの良い秋晴れとなり、爽やかな北東風の中レースがスタートしました。 途中、振れ回る風に翻弄される場面もありましたが、各艇秋のセーリングを満喫しました。

レギュラークラス優勝は <Adonis>(Y-30SN Mod)、
Melges20クラス優勝は <TRINITY>でした。
おめでとうございます!
当日の写真をギャラリーにアップしました。
オータムレガッタ2022ギャラリー
レース結果はこちら
4月と10月の年2回おこなわれる葉山マリーナヨットクラブ主催のキールボートチャンピオンシップ「Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022」のギャラリーのご案内です。 今年は春・秋の両大会を実施することができ、3年ぶりに年間シリーズが成立しました。
今年から新たな試みとして、IRCクラス、Melges20クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのために「U30ワンデザインクラス」を新設しています。 迫力あるレースシーンの写真と映像を是非ご覧ください。
Diners Club NIPPON CUP 2022 ギャラリー
葉山マリーナヨットクラブでは、今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきます。
写真撮影:(春) Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC. (秋) Junichi Hirai / BULKHEAD magazine JAPAN
動画撮影:Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.
Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022 大会公式サイト
9月17日(土)、葉山マリーナヨットクラブ主催の国際親善ヨットレース「葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ」が開催され、フランスチームが優勝しました。
葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ(以下IFR)は、ヨットレースを通じた国際親善交流活動として、2014年に第1回大会が開催され、今年で7回目の大会開催となりました。コロナ渦の影響で、3年ぶりの大会開催となり、周辺環境も大きく変わったことから、イベントフォーマットを大きく変えての開催となりました。
今年度大会は、これまでの参加国に2か国が新たに加わり、アメリカ・イギリス・イタリア・オーストラリア・カナダ・フランス・スイス・スウェーデン・ニュージーランドの各国大使館チーム(カナダ・スウェーデンは混成チーム)で競技が行われました。
レースはHMYC会員よりお申し出頂いたホストチームのレース艇で実施されます。葉山沖をスタートし、小網代安全浮標を回航して葉山沖でフィニッシュするコースで、所要時間に艇毎のレーティング(ハンディキャップの係数)を掛け合わせて順位を決定します。当初は台風による影響が心配されましたが、天候は晴れ、軽風のコンディションで、スピンを揚げて一斉にスタートしました。
当日はショートニングで小網代安全浮標の手前で終了し、フランスチームの優勝となりました。また、初出場のイタリアチームは、駐日イタリア大使自らが舵を持ち2位となったことが印象に残ります。
イベントの特徴の1つが、参加者のご家族やご友人が、レース観戦やアワードセレモニーを通じて一緒に楽しむことができることにあります。HMYC及びボート主体のクラブHMBACのボランティアのご協力で、多くの観戦艇がスタート海面でレースを観戦することができます。アワードセレモニーでは、各国ご自慢の特産品やパフォーマンスを披露して、セレモニーを盛り上げます。伊藤園提供の野点や、アメリカ大使館農務部提供の本格的なBBQ、参加各国には日本盛提供の日本酒も提供されました。
本大会は100名を超えるHMYCを中心としたボランティアと、株式会社葉山マリーナーのスタッフの皆様のご協力により運営されています。また、京急電鉄グループの協賛、外務省 スポーツ庁 観光庁 神奈川県 逗子市 葉山町 公益財団法人日本セーリング連盟のご後援を頂いて運営しています。
葉山マリーナヨットクラブでは、今後もセーリングを通じた地域交流・国際交流を積極的に進めてまいります。
一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会
レース結果はこちら
IFR2022 ギャラリー
インターナショナルフレンドシップレガッタについて:
HMYCが主催する国際ヨットレースで、2014年に第1回大会を開催しました。セーリング競技が盛んな各国の大使館関係者を中心とした方々を招き、国際親善・交流を目的としています。東京五輪のセーリング競技が行われた海面で行われ、参加国とヨットクラブだけでなく、地域や競技団体、協賛企業などとの国際交流が行わるユニークなイベントです。
葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について:
1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体。ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際ヨットマッチレースや、近年ではハイレベルなキールボートチャンピオンシップを主催しています クラブレースが非常に盛んな一方で、フレンドシップレガッタや、 チャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っています。
会員各位
いつもクラブハウスをご利用いただきありがとうございます。
この度、NIPPON CUP葉山オータムシリーズのイベント本部として、クラブハウスを使用することとなりました。
つきましては、大会期間中、10月15日(土)、16日(日)の両日、クラブハウスの営業をお休みさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
クラブハウス運営委員会

10月2日(日)クラブレース第16戦「葉山マリーナカップ フレンドシップレガッタ」が開催されました。
このレースは隣接する葉山港で活動する葉山ヨットクラブと、年に一度の合同レースとなります。 今年も株式会社葉山マリーナー様ほか多くの協賛を頂き、レギュラークラス、 モデラートクラス合わせて全38艇がエントリー。 葉山沖のレース海面は久々に賑やかな雰囲気に包まれました。
快晴の秋空、フラットな海面、東北東の風10〜15ktという絶好のコンディションのもと、小網代浮標往復の14マイルのコースタルレースを満喫し、アフターレースは豪華賞品とともに楽しく盛り上がりました。

レギュラークラス優勝は、<Gaia>(K-36 SAMURAI)、モデラートクラス優勝は<WHITE CREST>(パイオニア10)でした。 おめでとうございます!
レース結果はこちら
葉山マリーナカップフレンドシップレガッタ2022 ギャラリー