MENU

Event

イベント

2019年 HMYCオーナー会のご案内

オーナー各位

2019年HMYCオーナー会は葉山での開催となります。
年に一度のお集まりです。是非ご参集ください。

尚、出席に付きましては原則オーナー様に限らさせて頂きますが、代表会員の皆さまへ別途郵送にてご案内状を送付いたしますので、共同オーナーの方等にもお声を掛けて頂き、同封の返信用ハガキに出席者の人数をご記入のうえ、ご返送頂きますようお願い申し上げます。

また、評議員・執行役員の皆さまは原則にこだわらず、多くの方のご出席をお待ちしています。

日程: 2019年11月9日(土)
17:00 受付開始・ウェルカムドリンク
17:30 パーティ開始
19:30 お開き

会場: 葉山「RESTAURANT LA MAREE(ラ・マーレ)」 TEL: 046-875-6683

会費: 男性 8,000円 女性 7,000円(当日お支払ください)

ドレスコード:
男性会員はHMYCのエンブレム及びネクタイを着用ください。
女性会員およびご同伴者は、男性会員に準ずるものとします。

問い合わせ先:HMYCパーティー委員会/オーナー会幹事

稲葉俊彦(ハイドンセット)
090-4242-1938  tosh-inaba@ba2.so-net.ne.jp

小平信之(メスティーサ)
090-3878-8706  kohira@knot8.com

※スパム防⽌のため全⾓⽂字を利⽤しています。メール送信の際には、「@」を半⾓の「@」に置き換えてください。

以上

8月だョ!全員集合 パーティーのご案内

8月だョ!全員集合
美味しいお肉を食べながら、ビール片手に語り合いましょう!

日程
8月31日(土)
14:30 開場
15:00 開宴

参加料金
男性 2,000円 女性 1,000円
飲み放題 食べ放題

参加資格
HMYC・BACメンバーとそのお友達(ご家族)

バーベキュースタイルのパーティです。
生バンド演奏とダンスパフォーマンスを楽しみながら美味しいお肉とビールを!

以上

パーティー委員会 中本

 

8月だョ!全員集合 ご案内(PDF)

葉⼭マリーナサマーフェスタ2019 のご案内

一昨年ぶりに「葉⼭マリーナサマーフェスタ2019」が8⽉3⽇(⼟)に開催されます。
フラ・タヒチアンダンスショーなど、 葉⼭を中⼼に活動するアーティストが野外ステージにて華やかなパフォーマンスを繰り広げます。また葉⼭マリーナ、葉⼭マリーナヨットクラブ(HMYC)、葉⼭マリーナブルーアンカークラブ(BAC)による フードブースでは、ビール、カクテル、ホットドック、焼きそば、たこ焼き、焼き⿃などの販売を⾏います。 ご家族友⼈メンバーの皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場お待ちしております。

日程: 2019年8月3日(土)16:30〜20:30(予定)
サマーフェスタ2019 ウェブサイト http://www.summerfesta.jp/

 

HMYCサマーフェスタスタッフ募集のお知らせ

只今、当⽇スタッフとしてお⼿伝いしてくださる⽅を募集しています。新しい仲間との出会い、いつもとは違う環境で楽しいことがいっぱいです。 皆様のご参加をお待ちしています。

時間帯:午前 10 時から午後10 時まで(設営準備から撤収まで)
スタッフとしてご参加頂いた⽅にはイベントTシャツをプレゼント!(先着50名予定)
葉⼭マリーナサマーフェスタ 2019 での運営補助をしていただきます。
会場設営や撤収、ステージや客席の準備、会場内警備、出店ブースの準備および販売など

お⼿伝い頂ける⽅は、以下の情報を明記の上、7⽉19⽇(金) までに 下記までメールにてお申し込みください。

⽒名:
性別:
⽣年⽉⽇:
所属艇名:
Tシャツサイズ (S, M, L, LL サイズは極力ご希望に添うように致します)
参加可能時間(例:12 時 から21 時)
※スタッフ傷害保険に加⼊するために⽣年⽉⽇が必要です

申し込み先: hmyc@summerfesta.jp
※スパム防⽌のため全⾓⽂字を利⽤しています。メール送信の際には、「@」を半⾓の「@」に置き換えてください。

 

以上

葉山マリーナサマーフェスタ実行委員会
稲葉 俊彦

親子体験セーリング ボランティア艇募集のお知らせ

※7/3訂正と追記

開催日の曜日が間違っていました。お詫びして訂正いたします。

誤:8月10日(日)  正:8月10日(土)

尚、当日のクラブレースは午後14時スタート(予定)、17時からサンセットパーティー(予定)となります。体験セーリングは午前実施ですので、レース参加艇の皆さまもボランティア艇への協力をよろしくお願い申し上げます。

 


 

メンバー各位

 810日(土)、3つの葉山(葉山町、葉山マリーナー、葉山マリーナヨットクラブ)と一般社団法人セーラーズフォーザシー日本支局(SFSJ)で「地域子供向け体験イベント及び環境に関する学びの場を創造する」イベントを開催いたします。

つきましては、親子体験セーリングのボランティア艇(オーナ様)を募集いたします。ぜひ地域の子供達にセーリングの楽しさ、海洋環境の大切さを学んで頂くために、皆様にご支援を賜りたく、お願い申し上げます。

尚、当日開催されるクラブレース「第7回 Sailors for The Sea CUP」参加艇に「ゲンティン社」ドリームクルーズで航くシンガポールまたは香港クルーズ乗船券 & 往復航空券をご提供いただく予定です。(HMYC会員艇オーナーが抽選の参加権を有します。)ボランティア艇には抽選の機会を2倍とさせて頂きますので、奮ってご応募願います。

申込先: HMYCイベント委員会 稲葉俊彦
メール: tosh-inaba@ba2.so-net.ne.jp
電 話: 090-4242-1938

親子体験セーリング詳細資料(PDF)

葉山チャリティーヨットフェスティバル参加協力のお願い

心地よい春風が吹く季節になりました。

今年も葉山チャリティヨットフェスティバルを開催するはこびとなりました。知的障害者の通所「手をつなぐ会」、障害者の自立を支援する「作業所トントン」のご本人、ご家族、職員の方々をお迎えして、5月26日(日)に実施予定です。

昨年はHMYCの皆様のご協力により、盛大に開催することができました。本年も皆様のご理解を頂き、社会的貢献、地域交流を益々盛んにしていきたいと考えております。何卒この伝統あるチャリティの主旨にご賛同いただき、皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時: 令和元年5月26日(日) 午前9:30〜午後1:30
開催場所: 葉山マリーナ

スケジュール:
10:30 開会、歓迎挨拶、観覧艇及び船長紹介
11:00 各艇適宜1時間ほど葉山沖、江ノ島方面(状況により帆走又は機走)
12:00 帰港
12:30 ランチパーティ
13:30 閉会
14:00 スタッフ慰労会
14:30 終了

HMYCチャリティ委員代表
田中 郁男
樫村 隆雄

天候及び状況によりスケジュールが変更されることがありますので、ご承知おき下さい。参加ご協力くださる艇は、船長、クルー人数を下記までご連絡お待ちしています。
owariya.tanaka@gmail.com

2019年HMYCイベントスケジュールのご案内

会員各位

2019年のイベントスケジュールをアップしました。

今年もクラブレースをはじめ、チャリティーヨットフェスティバル、NIPPON CUP、インターナショナルフレンドシップレガッタ、ほか多くのイベントを実施予定です。

 

2019年イベントスケジュール

 

追加や未定のイベントは随時更新していきます。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

インターナショナルフレンドシップレガッタ2019のご案内

一般社団法人 葉山マリーナヨットクラブ(日本セーリング連盟特別加盟団体、以下HMYC)は、インターナショナルフレンドシップレガッタ2019を2019年5月18日(土)に開催いたします。

HMYCでは、 2014年度よりセーリング競技が盛んな各国の大使館関係者を中心とした方々を招き、国際親善・ 交流を目的としたヨットレースを開催してまいりました。2020年東京五輪のセーリング競技と同じ海面で ヨットレースが行われ、参加国だけでなく、地域や競技団体・ 協賛企業などとも国際交流をするユニークなイベントで、例年は選手・ボランティアを含めて300人以上の関係者が参加しています。

葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について:
1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際ヨットマッチレースや、近年ではハイレベルなインショアフリートレースを主催しています。 クラブレースが非常に盛んな一方で、フレンドシップレガッタや、 チャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っています。

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ
インターナショナルフレンドシップレガッタ実行委員会

 


 

30th December, 2018
Hayama, Japan

Hayama Marina Yacht Club (an elite member of the Japan Sailing Federation) is proud to announce that the 2019 International Friendship Regatta will be held on Saturday, the 18th of May 2019.

In support of the sailing sports philosophy to expand the international sailing community and encourage the core values of sportsmanship, friendship and international understanding, we wish to invite members of Japan’s expansive Embassy community, friends and family, to join us as we celebrate the 6th Annual International Friendship Regatta.

“As we prepare to host the sailing portion of the 2020 Tokyo Olympics, we strive to create a unique and enjoyable event not only in an effort to boost international communication and friendship among participating nations, but also to improve specific areas of sailing as a competitive sport with the support of all interested parties,” notes Mr. Hiroto Arakawa, Friendship Regatta Event Chairman.

About Hayama Marina Yacht Club:
In 1986, under the auspices of the Japan Sailing Federation, HMYC became the official Host Club for the Nippon Cup. As such, we have successfully hosted the last 13 International Match Race Competitions. Recently, we’ve had the pleasure to sponsor additional highly competitive fleet races. Our club features bi-monthly Club Races as well as the International Friendship Regatta and other Charity Sailing Events.

International Friendship Regatta Committee
Hayama Marina Yacht Club, Japan

インターナショナルフレンドシップレガッタ2018大会映像

9月8日(土)、葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2018が開催されましたが、早朝から強風のため、競技上の安全性を考慮し、レースの実施を取り止めました。レースは実施されませんでしたが、晴天に恵まれ、参加者やボランティアスタッフを含めて300名以上がランチやセレモニーを楽しみ、葉山マリーナは国際色豊かな一日となりました。

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)では、2014年よりセーリング競技が盛んな国々の駐日大使館を招待し、セーリングを通じた国際交流活動を毎年開催しています。ヨットクラブのメンバーだけでなく、葉山町やジュニアヨットスクール葉山の皆さんにもボランティアとして活動にご協力頂いています。

2020年東京オリンピックのセーリング競技が開催される相模湾にて、地域の方々やジュニアヨットスクールのこどもたちと共に、セーリングを通じた国際交流が行えたことを、大変嬉しく思います。残念ながら今年度大会のレースは実施されませんでしたが、協賛企業ならびに地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。

HMYCでは今後もこのような国際交流に積極的に取り組み、セーリング競技の発展に寄与する活動を続けて行きたいと考えています。
(荒川博人 大会実行委員長)

 

2018年度大会の模様

Photos: https://photos.app.goo.gl/UywyjLokNwrbT4vr6

Video: https://youtu.be/Rc-Ik9UoALU

 

一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について

 1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際マッチレースや、近年ではハイレベルなインショアレースを主催しています。 クラブレースが非常に盛んな一方で、国際交流や チャリティーセーリングなどの社会貢献活動も積極的に行っています。

以上

 

Audi NIPPON CUP2018オータムシリーズレポート

10月13日(土)〜14(日)の2日間、葉山マリーナヨットクラブ主催Audi NIPPON CUP 2018 葉山オータムシリーズが開催されました。春と秋の年2回、相模湾でのキールボートのチャンピオンシップとして徐々に定着してきたAudi NIPPON CUP。今回も多くの協賛企業の協力を得て、総勢32艇のレーシングフリークたちが秋の葉山に集結しました。

2015年にインショアレースとして生まれ変わったNIPPON CUPも今年で早4年目となりますが、前回(2018年春)、前々回(2017年秋)といずれも荒天のため開催できず、1年半ぶりの開催となりました。今回も、Melges20クラスとIRCクラスが設けられ、IRCは更にHP(ハイパフォーマンス)およびA、Bの3つのディビジョンに分かれて競います。

レース初日、曇天ながら朝からいい風が吹き、20kt前後の北東の風の中、第1レースの予告信号があがりました。最初のスタートはミニマムサイズの高速ワンデザインボートとして人気のMelges20クラスです。若いセーラーも多く、また今大会がMelges20のワールドリーグ・アジアディビジョンの一戦に組み込まれていていることもあり、熱戦が期待されます。
続いてのスタートは軽排水量の最新鋭レーサーが集まるIRC-HPディビジョンです。地元葉山の <Gaia>、<SPANK>に加え、遠く福岡から遠征してきた<ENTERPRISE LILY>のK-36 SAMURAI同型艇対決に注目が集まります。
最終スタートは、ミドルボートクラス~40ftまで、多様な艇種で構成されるIRC-Aと、
人気のプロダクションボートを中心に最大フリートを形成するIRC-Bが同時スタートでレガッタを盛り上げます。

運営陣を悩ませる振れ回る陸風ではありましたが、振れ幅は大きいものの一貫して吹き続けた腰の重い風に助けられ、予定通り3レースを消化。後半には風があがりダイナミックな回航シーンも見られ、各艇ヘトヘトになるまでレースを堪能し初日を終えました。

2日目の朝、未明から降っていた雨があがり、葉山沖には大きな虹が掛かりました。
この日も朝からいい風が吹き続けます。断続的に左右から入るシフトを捉え、有利なサイドをキープしながらレースを展開していく必要がありますが、接近戦が多く、マーク付近は大混戦となりました。
2日間とも過去2回の中止の鬱憤を晴らすような素晴らしい風に恵まれ、無事全5レースを完了しました。

IRC-HPは、<KARASU>( MILLS 41)が最終日の2レースを1-1でまとめ、初日トップの<CENTURY FAST GP> (GP 33 N/M)をかわして貫禄の逆転優勝を遂げました。3位には<OREOS>(IMK-7)が入りました。注目のK-36 SAMURAI対決は僅差の戦いとなり、<ENTERPRISE LILY>に軍配が上がりました。フォトジェニックな最新鋭のボートが集まるIRC-HPはNIPPON CUPの華の部分でもあり、スポンサー関係者が乗り込む観覧艇の目の前でも迫力ある回航シーンが披露されました。

IRC-Aは<VOGUE>(JND 36)と<光風> (FIRST 40)が優勝争いを展開し、第4レースを修正3秒差で制したVOGUEが優勝を勝ち取りました。両ヘルムスマンの三部選手(VOGUE)と高木選手(光風)はかつてお互いしのぎを削った元470セーラーで、時を経て久々の対決となりました。VOGUEは今年2月、現艇への乗り換えを機に結成された新しいチームで、全日本ミドルボート優勝を皮切りに好成績が続き、今勢いのある旬なチームと言えます。また、3位には表彰台常連の名門チーム<PROPAGANDA>(A 35)が入りました。キールボート界をけん引する実力派ぞろいのこのクラスは、今回もハイレベルなレースが展開されました。

IRC-Bは得意の強風コンディションでパフォーマンスを最大限発揮した<EXOTIQUE>(FIRST35 (09) Fin6)が1-1-1-(2)-1というスコアで圧勝しました。2位には過去のNIPPON CUP常勝艇でもある<CAVOK>(FIRST 35)が入りました。3位はベテランチーム<APHROS>(TSUBOI IMS 950 MOD)となりました。
IRC-Bは今回最大数を擁するディビジョンとなり、国内で最も普及しているこのレンジのクラスの盛り上がりは、NIPPON CUPに於いても健全なピラミッドを形成しています。チャンピオンシップでありながらも、誰もが参加しやすい雰囲気を作り出し、いい効果を生んでいます。

Melges20クラスは<CONTIOUS>が2位<TRINITY>の猛追をかわし、タイブレークの末に優勝を勝ち取りました。25歳以下の若手中心に臨んだ<UNITY>は3位と大健闘しました。エネルギーに満ち溢れるこのクラスは、NIPPON CUPの中でも存在感を増しつつあります。ディンギー出身の若いセーラーが名だたるレーシングボートと同じレガッタに参加し、同じ海面でレースをすることにより、世代を繋ぐいい機会となるよう願っています。

最高の風に恵まれた今回のAudi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ。実行委員会や運営スタッフにとっても充実した2日間となりました。NIPPON CUPはクラブメンバーによる自主運営をモットーとし、現役セーラーたちが持ち回りで担当しています。海上運営はもちろん、企画立案、情報発信、スポンサー対応、観覧艇、ドリンクバーの仕切りからDJまで!全てのコンテンツをプレーヤー目線で楽しく切り盛りしています。このノウハウを次世代へ継承し、末永くセーラーに支持されるイベントとして成長していけたらと思っています。

また来年、葉山沖でお会いしましょう!

Audi NIPPON CUP葉山オータムシリーズ レース結果

大会ギャラリー

Translate »