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2023年クラブレース日程のご案内

会員各位

2023年のクラブレース日程をリリースしました。
来年は全21戦を予定しています。
うち、モデラートクラス5戦、メルジェスクラス5戦を併設予定です。

公示、帆走指示書など詳細は追ってご案内します。
来年も多くの皆様の参加をお待ちしています!

2023年度クラブレース日程(PDF)

以上
クラブレース委員会

秋晴れのオータムレガッタに19艇参加!

10月30日(日)、クラブレース第17戦「オータムレガッタ」が開催されました。
今回はMelges20クラスも併設され、レギュラークラスと合わせて計19艇が参加しました。

当日は気持ちの良い秋晴れとなり、爽やかな北東風の中レースがスタートしました。 途中、振れ回る風に翻弄される場面もありましたが、各艇秋のセーリングを満喫しました。

レギュラークラス優勝は <Adonis>(Y-30SN Mod)、
Melges20クラス優勝は <TRINITY>でした。
おめでとうございます!

当日の写真をギャラリーにアップしました。
オータムレガッタ2022ギャラリー

レース結果はこちら 

NIPPON CUP 葉山シリーズ2022 ギャラリーのご案内

4月と10月の年2回おこなわれる葉山マリーナヨットクラブ主催のキールボートチャンピオンシップ「Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022」のギャラリーのご案内です。 今年は春・秋の両大会を実施することができ、3年ぶりに年間シリーズが成立しました。

今年から新たな試みとして、IRCクラス、Melges20クラスに加え、これからのキールボートレースを担っていく若手セーラーのために「U30ワンデザインクラス」を新設しています。 迫力あるレースシーンの写真と映像を是非ご覧ください。

Diners Club NIPPON CUP 2022 ギャラリー

葉山マリーナヨットクラブでは、今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきます。

写真撮影:(春) Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.  (秋) Junichi Hirai / BULKHEAD magazine JAPAN
動画撮影:Kazushige Nakajima / LAYLINE MEDIA,INC.
Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2022 大会公式サイト

 

10/15-16クラブハウス休業のお知らせ

会員各位

いつもクラブハウスをご利用いただきありがとうございます。
この度、NIPPON CUP葉山オータムシリーズのイベント本部として、クラブハウスを使用することとなりました。
つきましては、大会期間中、10月15日(土)16日(日)の両日、クラブハウスの営業をお休みさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

クラブハウス運営委員会

快晴の葉山マリーナカップに38艇参加!

 

10月2日(日)クラブレース第16戦「葉山マリーナカップ フレンドシップレガッタ」が開催されました。 
このレースは隣接する葉山港で活動する葉山ヨットクラブと、年に一度の合同レースとなります。 今年も株式会社葉山マリーナー様ほか多くの協賛を頂き、レギュラークラス、 モデラートクラス合わせて全38艇がエントリー。 葉山沖のレース海面は久々に賑やかな雰囲気に包まれました。

快晴の秋空、フラットな海面、東北東の風10〜15ktという絶好のコンディションのもと、小網代浮標往復の14マイルのコースタルレースを満喫し、アフターレースは豪華賞品とともに楽しく盛り上がりました。

 

レギュラークラス優勝は、<Gaia>(K-36 SAMURAI)、モデラートクラス優勝は<WHITE CREST>(パイオニア10)でした。 おめでとうございます!

レース結果はこちら

葉山マリーナカップフレンドシップレガッタ2022 ギャラリー

強風レースを満喫!第10回クレアカップ

9月11日(日)、クラブレース第15戦「第10回クレアカップ」が開催されました。
この日はモデラートクラスも設定され、レギュラークラスと合わせて20艇が参加しました。

朝から北の強風となり、MAX25ノット程に吹き上がるエキサイティングなコンディションの中、無事2レースを実施しました。
初参加の話題の木造レース艇<UMOREGI II>(K30W)が修正1位となりましたが、HMYC暫定レーティングのため規定により順位が入れ替わり、レギュラークラス優勝は<Gaia>(K36-SAMURAI)、モデラートクラス優勝は<Charboi>(Y-30SN)となりました。おめでとうございます!

 

暫定レーティングで参加した <UMOREGI>

レギュラークラス優勝<Gaia>今期4勝目!

モデラートクラス優勝<Charboi>

 

レース結果はこちら

第10回クレアカップ ギャラリー

NIPPON CUPスタッフ募集のお知らせ

 

会員各位

2022年10月15(土)、16日(日)の2日間、NIPPON CUP 2022 葉山オータムシリーズの開催を予定しています。年間シリーズが成立すれば3年ぶりとなります。

NIPPON CUPは1987年に第1回が開催され2004年までに15回開催されました。 その後2015年に現在のスタイルで復活してから8年目になります。 NIPPON CUPは葉山マリーナヨットクラブ(以下HMYC)主催のイベントです。 企画からスポンサーへのセールス活動をはじめ、レース運営まで全てHMYCボランティアスタッフによる協力で成り立っているイベントです。

本部艇、上マークボート、下マークボート、メディアボートドライバー、プロテスト委員、観覧艇、陸上運営など、開催2日間で延べ60名近くのボランティアスタッフが必要です。

NIPPON CUP葉山シリーズ 公式ウェブサイト
https://hmyc.or.jp/nc2022/

レースに参加されない艇の皆さん、あるいはチームは参加するけど自分はレースに参加しないという方、運営にご協力いただける方であれば HMYCメンバー以外の方でも歓迎します。レースに参加するだけでなく実際に海に出て是非一緒に運営をしてみませんか?

申し込みは、下記フォームに必要事項を入力の上、送信してください。

NIPPON CUPスタッフ登録フォーム

 

NIPPON CUP葉山シリーズ
実行委員会

賞品はマグナムボトル!LILY CUP 2022

8月21日(日)、クラブレース第14戦「LILY CUP 2022」が開催されました。
当日の朝は予期せぬ雨となりましたが、ドックアウトの頃には回復し、時折薄日が射すコンディションの中、16艇が参加しました。

レースは北東の軽風の中おこなわれ、振れ回る風に翻弄される場面もありましたが、予定どおり2レースを実施しました。 優勝は<QUADRON>(Y-33S)でした。

 

表彰式では、レースの協賛をしていただいたBLUE LILY 土田オーナーより、参加賞として各艇にワインのマグナムボトルが進呈され、大いに盛り上がりました!

 

レース結果はこちら
LILY CUP 2022 ギャラリー

真夏のセーリング!第9回 Sailors for the Sea CUP

真夏のセーリングを満喫しました!

8月7日(日)に「第9回 Sailors for the Sea CUP」が開催されました。 2013年2月に米国NGO「Sailors for the Sea」(*1)代表のロックフェラー財団・David Rockefeller, Jr.氏をお迎えし「第1回 Sailors for the Sea CUP」を開催して以来、今回で9回目の開催となります。

当日は朝から夏空が広がり、レギュラークラスの他、Melges20クラスも併設され全16艇が参加しました。また、エキシビジョン艇として、白石康次郎氏を中心としたDMG MORI SAILING TEAMの小型外洋艇「DMG MORI Global One Mini 867」がオープン参加で駆けつけ、大西洋横断レースを目指しトレーニング中の國米(アレックス)創選手がプロモーションとしてレースに参加しました。

DMG MORI Global One Mini 867

朝は西寄りの風でスタートし、午後にかけて南風となり、各艇真夏のセーリングを満喫した1日となりました。

レギュラークラス優勝は<Kaientai>(Y-33S)、Melges20クラス優勝は<Sign of Hope>でした。
おめでとうございます!

レギュラークラス優勝のKaientai

表彰式では、地球にやさしい「ブルーシーフード(*2)」をご提供いただきました。
HMYCでは、Sailors for the Seaのクリーンレガッタプログラムに参加し、引き続き海洋自然環境の保全に配慮した活動を心がけていきます。

レース結果はこちら
第9回 Sailors for the Sea CUP ギャラリー

*1:セイラーズフォーザシーについて
セイラーズフォーザシーは、2004年に米国のロックフェラー家当主であるDavid Rockefeller, Jr.によって設立された、海洋環境改善を目的としたNGO団体です。海洋スポーツやレジャー、 海運に携わる方々など、 海を愛する有志と、 海の恵みを享受するすべての人々がともに手を携えて、海洋資源の保護活動を通して次世代に健康な地球を受け渡す責務に関心を持てるよう、 学習の機会を提供するものです。(セイラーズフォーザシー日本支局ウェブサイトより抜粋)
http://sailorsforthesea.jp/

*2:ブルーシーフードとは
http://sailorsforthesea.jp/blueseafood

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