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スポーツ功労者顕彰 受賞のご報告

スポーツ功労者顕彰を受賞された田中正昭さん(前列左から2番目)
前列一番左は室伏広治 スポーツ庁長官、前列中央は永岡桂子 前・文科大臣

 

長年セーリング競技のインターナショナル・アンパイア/ジャッジとして活躍されているHMYCメンバーの田中正昭さん(シーラカンス所属)が、文部科学大臣によるスポーツ功労者顕彰を受章されました。

これは、世界的規模のスポーツの競技会で優秀な成績を収めた選手及び、その指導者、スポーツ審判員、そして、多年にわたりスポーツ活動を支援している団体に対して、毎年、文部科学大臣より授与しているものです。

田中さんは、2004年までHMYCで主催していたニッポンカップ国際マッチレース時代からアンパイアとして活躍され、近年では2019年セーリング・ワールドカップ・ファイナル(於:フランス・マルセーユ)、2023年セーリング世界選手権(於:オランダ・ハーグ)、2023年杭州アジア大会(於:中国・寧波)にも招聘されるなど、多くの国際大会の第一線で審判員として貢献されており、今回その功績が認められました。

今後もセーリング界での益々のご活躍を祈念しています。
この度は受賞おめでとうございました。

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