葉山マリーナヨットクラブでは、2017 年も、春と秋の2 回「NIPPON CUP 葉山シリーズ」を開催する運びとなりました。
かつての国際マッチレースからその名を引き継ぎ、インショアレースとして復活したNIPPON CUP 葉山シリーズも、おかげさまで3年目を迎えます。過去2 年間、春秋合わせ4 回開催された大会では、いずれも30 チームを超える国内トップクラスのレーシングフリークが集まり、観覧艇の間近でハイレベルなレースが繰り広げられました。
葉山マリーナヨットクラブでは、今後もヨットレースの魅力を広く発信し、セーリングスポーツの発展に寄与する活動を続けていきたいと考えています。
日本のヨット発祥の地・葉山沖にレーシングボートが一堂に会して競う「Audi NIPPON CUP 葉山シリーズ2017」へ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
葉山マリーナヨットクラブではこれまで国際セーリング連盟(現World Sailing)グレード1イベントの国際マッチレース「NIPPON CUP」のホストクラブとして、アメリカズカップのスキッパーらを招聘してのマッチレースをオーガナイズしてまいりました。 1987年の第1回大会からはじまり、1998年の第12回大会は世界選手権として開催し、2004年の最後の大会まで全15回開催しました。