2018. 10. 24
インターナショナルフレンドシップレガッタ2018 大会映像
9月8日(土)、葉山マリーナインターナショナルフレンドシップレガッタ2018が開催されましたが、早朝から強風のため、競技上の安全性を考慮し、レースの実施を取り止めました。レースは実施されませんでしたが、晴天に恵まれ、参加者やボランティアスタッフを含めて300名以上がランチやセレモニーを楽しみ、葉山マリーナは国際色豊かな一日となりました。
一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)では、2014年よりセーリング競技が盛んな国々の駐日大使館を招待し、セーリングを通じた国際交流活動を毎年開催しています。ヨットクラブのメンバーだけでなく、葉山町やジュニアヨットスクール葉山の皆さんにもボランティアとして活動にご協力頂いています。
2020年東京オリンピックのセーリング競技が開催される相模湾にて、地域の方々やジュニアヨットスクールのこどもたちと共に、セーリングを通じた国際交流が行えたことを、大変嬉しく思います。残念ながら今年度大会のレースは実施されませんでしたが、協賛企業ならびに地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。
HMYCでは今後もこのような国際交流に積極的に取り組み、セーリング競技の発展に寄与する活動を続けて行きたいと考えています。
(荒川博人 大会実行委員長)
2018年度大会の模様
Photos: https://photos.app.goo.gl/UywyjLokNwrbT4vr6
Video: https://youtu.be/Rc-Ik9UoALU
一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)について
1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、ニッポンカップのホストクラブとして、 過去13回の国際マッチレースや、近年ではハイレベルなインショアレースを主催しています。 クラブレースが非常に盛んな一方で、国際交流や チャリティーセーリングなどの社会貢献活動も積極的に行っています。
以上